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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英単語 スラング
英語でありきたりな名前「ジョン・トーマス」のHな正体って?
男女の性器のことを話すときでも、「ペニス」や「ヴァギナ」といった言葉はさすがに使いにくい。そこで、日本では、「ナニ」とか「息子」といった呼び方をするが、こうした言い方は英語にもある。
その代表が、「ジョン・トーマス(Jhon Thomas)」だ。「ジョン・トーマス」は人名だが、これで男性器も意味するのだ。また、親しい同士のくだけた場では、「リトル・ブラザー(little brother)」「ジョイ・スティック(joy stick)」などとも言う。

英語で犯罪事件に頻繁に登場する「ジョン・ドウ」の謎とは
アメリカやイギリスの新聞を開き、犯罪事件の記事を読んでいると、時々同じような名が出てくることに気づく。「ジョン・ドウ(Jhon Doe)」、あるいは「ジェーン・ドウ(Jane Doe)」という名だ。
ドウ氏というのは、よほど犯罪に巻き込まれやすい一家なのかというと、そうではない。この「ジョン・ドウ」とは、「不詳の人物」を指す時の言葉なのだ。日本で書類を記入する時、「山田太郎」「山田花子」といった名が例に出てくることがある。「ジョン・ドウ」や「ジェーン・ドウ」もこれと同じで、名前がわからないとき、仮想名として使われるのだ。氏名不詳の場合、男性なら「ジョン・ドウ」となり、女性なら「ジェーン・ドウ」と表す。「ジョン・ドウ」も「ジェーン・ドウ」も、もとは不動産占有権回復の訴訟があったとき、原告の仮想名としてあてたもの。以来、わからない名には「ジョン・ドウ」「ジェーン・ドウ」が用いられるようになった。
 

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