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英会話・便利技
「~によろしく」と言う時は
「今度、久しぶりにジョージに会うのよ」友人のこんな言葉を聞いたあなたは、 「ジョージによろしくね」と言いたい。そんなときは、
Say hello to George.
の一言を友人に伝えよう。「 say hello to~」 で、「~によろしくね」の意味この言い回しを覚えて、~の部分に目当ての相手を当てはめれば、様々な活用できる。
例えば、「あなたの上司によろしくね」ならば、
Say hello to your boss. とすればいい。
親しい人への「じゃーね」は、これで決まり!
相手の人柄がわかっていて親しい仲なら、別れのあいさつは、
Take it easy.
を使って、日本語の「じゃーね」に近い表現ができる。
「 See you later.」 や 「See you 」と言ってもほぼ同じ意味。ただし、これら、かなり砕けた言い方なので、友達以外には使わないほうがよい。
「Take it easy. 」 はそのまま訳すと「気楽に構える」と言う意味になり、「気楽にね」と声をかける感じで、アメリカでは別れ際の「じゃーね」のニュアンスで使われるのだ。
「いってらっしゃい」場面に応じた言い方を
日本の場合、どこへ出かける場合でも、誰かが出かける時には「いってらっしゃい」とこえをかける。だが、英語の場合は、行き先や目的によってその表現は変わる。
例えば、試験や試合など勝敗や運が関係あることで出かける人には、
Good luck!
と励ます言葉がいいし、パーティやコンサートなど娯楽にでかける人には、
Have a nice time.
Have a nice evening. などと声をかける。
朝、学校や職場へ出かける人には、 Have a good day.
旅行に出かける人には、Have a good trip.
休暇の前には、 Have a good vacation.
と、時と場合によって多数ある。体の具合が悪いような人には、
Take care of yourself.
Look after yourself.
などといって、気遣う言い方もある。
家に帰った時の「ただいま」はこう言おう
日常的に使う表現には、英語でなんと言ったらいいかよく分からないものが多い。そんな一つに、家に帰った時のあいさつ、
I'm home. (ただいま)
がある。『私は家にいる」という意味で訳されるが、帰ったことを知らせるあいさつとしても使われる。ちなみにこの場合の“home”は、名詞ではなく、副詞として使われる。
それに対する答えは、
Welcome home. (おかえりなさい)
直訳では「家へようこそ」だから、日本人としては変な感じだろう。