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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英会話・もうひとつの意味
英語の「wear」は「着る」の意味以外でも使える
日本では、英語で 「wear 」というと「着る」と訳す場合が多いが、実際は「着る」は英語の「wear」の意味の一
部でしかないもっと広い意味で、「身につける」こと全てに使われる。
例えば、
Keiko wears her hair long.  (桂子は髪を長く伸ばしている)
Michiko wears a lot of make-up.  (ミチコは厚化粧をしている
Taro wears contact lenses.  (タロウはコンタクトレンズをしている)
Jiro wears a lot of big rings.  (ジロウはたくさんの大きな指輪をはめている)
Yoshiko wears a nice perfume. (ヨシコはすてきな香水をつけている)
 My father's hair is wearing thin.  (父の髪が薄くなってきた)   
のようなことまで言える。

英語の「遊ぶ」は必ずしも英語で「 play」 で表現できるわけでない
英語で「遊ぶ」を言う言葉を表現する時に、真っ先に頭に浮かぶのは、英語の「play」だが、これはあくまで子
供が遊ぶ場合の表現である。
play in the garden   (庭で遊ぶ)
これに対し、大人が「遊ぶ」場合は、 英語の「enjoy oneself  / have fun」 などといったいい回しをするのが基本で、英語で「 play」 は使わない。
ただし、ゲームをして遊ぶ場合は、大人であろうと子供であろうと同じ英語で「play」を使うし、テニスや球、ゴルフなどのスポーツをする場合も英語で「 play   tennis 」 といった具合に英語で「play」を使う。

英語で何かを「つくる」時にも使える便利な英単語
fixという英単語は、実に様々な使い分けがある。まず、
 I have to get to my car fixed.  (私は車を修理させなければならない)
という時の「修理する」で、英語で「repair/mend」と同様の意味。
「修理する」ということは「正しい状態にする」ことだから、
 Fix yourself up now.  (今すぐ身支度しなさい)
 She fixed her room. (彼女は部屋を整えた)
というように、「整える」という意味にも使われる。 
また、直すのではなく最初から「作る」という意味にもつかわれる。
Please fix me a cup of tea.  (紅茶を1杯入れてください)
Shall i fix you something to eat?  (何か食べ物をつくりましょうか)
のように、英語で「cook 」や 英語の「prepare 」とどうようにもなるのだ。

英語で薬が「効く」時にはこう言えばいい
英語の「work」という単語は、名詞として「仕事」「職業」作品」などの意味があるほか、動詞として「働く」「仕事
をする」「勉強する」などの意味もある。
こうした言葉に共通しているのが「ある目的のために意識的に何かをする」ということ。
こうした意味合いから、人や機械だけでなく、薬がその目的を果たす、つまり「効く」ときにも英語で「work」が
使われる。 

例えば、
This medicine doesn't work.    (この薬は効かない)     といった具合である。

英語で「かっこいい」「いかす」「渋い」はこの一言で
日本で「クール」な人といえば、なんとなく「冷たい」人といった印象が強いが、アメリカでは「すごい」「渋い」
「かっこいい」という意味でも英語の「cool」が使われ る。
Your car looks really cool.
 といえば、「あなたの車、最高に素敵ね」という意味になるし、
That's cool. 
といえば、英語で「最高にいかしてるよ」という意味になる。 簡単に相手をほめることのできる言葉なので、覚
えておくと便利だ。

覚えておくと役に立つ英語の「available」
あまりなじみがないかもしてないが、英語の「available」は覚えておくと便利な言葉だ。
もともと訳語を定めにくい言葉で、「利用できる」「手に入る」などの意味があるが、人の都合を言う時は「手が 空いている」「そのヒマがある」「するころができる」な どの意味でも使える。
例えば、
Are you available?
といえば、「お暇でしょうか」になり、相手の都合を聞くことができるし、ホテルに電話をして
Are any rooms available ?
といえば「空いている部屋はありますか」という意味になる。

英語で「~しながら」は「over」の一言で
「お茶でも飲みながら会話をしよう」などというときの「ながら」は、英語の「over」を使えば簡単に表現すること
ができる。
Let's have a talk over a cup of tea. 
とすればいいのだ。
なお、参考書などでは、違うシチュエーションなどでも応用しているが、基本的には、英語で「a cup of tea」
以外ではあまり使われないので、ご注意を!

英語で「前は髪が短かった」はこう言えば簡単!
今はもうやめてしまったことや、なくなってしまったことを指して「以前は~」というときは、英語の「Before 」
でなく、英語で「 I used to~」を使う。
英語で「Before」ではなく英語の「I used to」 となるのは、英文の基本が主語+動詞で成り立っているから。
例えば「以前は髪の毛が短かった」は、
I used to have short hair.
 になる。

  

 

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英単語一つの簡単裏技
英単語一つでOKの簡単英会話術
英語で室内に「入る」は英語の「go」 と英語の「come 」を使い分ける
英語で「お入りになりませんか」と室内に入ることを相手に勧めるときは、状況によってで英語で「 go 」と英語  で「come」を使い分ける。
使い分けは簡単。例えば玄関で相手を誘う時、自分が中にいる時は、
Please come in.
で「中へどうぞ」。逆に玄関の外に自分が出ている場合には、
Please go in.   となる。

英語で「今行きます」の決まり文句は?
人に呼ばれた時に、英語で「今行きます」と返事をする決まり文句は、
I'm coming.
である。日本語の感覚では「行きます」というので英語の「go」を使いたくなるが、ここでもし英語で
「 I'm going. 」といてしまうと、「私は行ってしまいます」との意味になる。
英語では、「come」が、相手のほうへ「来る」、つまり「行きます」という意味なのだ。
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英語で「任せなさい」という時の単語は?
 自分に英語で「任せなさい」といいたい時には、
Leave it to me.
というのが一番。
「Let me do it ~.」 という表現もかなり近い意味ではあるが、これでは「私にやらせてほしい」という訳になっ
てしまう。
英語の「leave 」には英語の「let」 の 「やらせてほしい」という意味だけでなく,「手放して」「ほったらかして」
の意味があるので。自分に任せて安心だぞという強い意志がはいるのである。

英語で人に何かをおごる時の単語は?
buy+人~で「人に~をおごる」と覚えておくと便利。
~の部分には英語の「dinner,lunch,a drink,a beer」 など、あなたが相手におごるものをいれればいい。
例えば「俺が1杯おごるよ」という意思表示になるのだ。これ以外に、
Let me treat you to ~. (~をおごらせてください)
This is my treat. (これは私のおごりです)
や、友人などにフランクな感じで言う、
It's on me.  (私のおごりね) という言い方もある。

英語で電話を取り次ぐ時はこの単語が便利
英会話で電話を取り次ぐ時は、「つなぐ」という意味の英語で「 connect 」を使う。 
一番よく使われるのは、
I'll connect you.  (電話をおつなぎします)
という表現。これにつなぐ先の名前をつけて、
I'll connect you with Mr.Saito.  (斉藤さんにおつなぎします) のように使う。
I'll put you through to Mr.Saito. 
のように、英語の「put ~to」 を使ってもいい。
また、英語で「 get」 を使って、
I'll get the person in charge of it. (その件の担当の者におつなぎします)
という言い方もある。
 

英語で金曜日にアメリカ人が叫ぶ、喜びの言葉とは
アメリカ人には、金曜日になると、ニコニコしながら「TGIF」と叫ぶ人がいる。知らない人には、何かのおまじないのように聞こえるだろうが、これは「金曜日万歳」と言った意味になる。「TGIF」は、「Thank you God, it's Friday」の頭文字をつないだもの。直訳するなら、「神様ありがとうございます。今日は金曜日です」。アメリカは週休二日制が普通だから、金曜日の夜から日曜日の夜までたっぷり遊べる。3晩は飲んだり、騒いだり、おしゃべりしたりできる。その楽しい気分を言葉にしたものだ。そして、毎週金曜日には使いたくなる言葉だから、短縮して「TGIF」と言うようになったわけである。一方、休みが終わってしまうと、憂鬱になる。それが、月曜日の「ブルー・マンデー」だ。

英語で比較級、最上級
英語で「ビック」の比較級と最上級は、なぜ「g」を重ねるのか
英語の形容詞は、比較級と最上級に変化する。それぞれ語尾に「-er」「-est」をつけるというのが基本で、これだけならそう難しくない。だが実際は、例外がいくつもあるのが、英語の厄介なところだ。その一つが、「ビガー(bigger)」「ビゲスト(biggest)」と変化する「ビッグ」。中学校の授業では、「短母音+子音の場合は、語尾の子音を重ねる」と教えられるが、なぜわざわざ「g」を重ねなければならないのか、という根本的な理由はわからずじまい。これにはちゃんとした理由があって、仮に「biger」「bigest」と綴ったとすると、ネイティブには「バイガー」「バイゲスト」と読めてしまうのだ。これでは、「big」とは全く別の単語のように聞こえてしまう。
英語の「a」「e」「i」「o」「u」という母音には、2種類の読み方があって、長く読む場合と短く読む場合がある。そして、短く読ませるために使うのが、語尾の子音を重ねるという綴り方。例えば、「ラン(run)」という動詞を進行形にする場合、たんにingをつけて「runing」にすると、「ルーニング」と読めてしまう。そこで語尾の子音を重ねて「ランニング(running)」とし、発音がもとの単語と変わらないようにしているのだ。


 

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