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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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決まり文句の応用ワザ
気持ちをラクラク伝える会話術
率直な感動を伝える便利な表現
感動を表すのには、何と言っても感嘆文が便利。作るのも簡単で、Howの後に形容詞か副詞をつけるだけだ
 How wonderful ! (何て素敵なんだ!)
 How fast !  (何て早いんだ!)
といったところだ。また、語尾は下げること。上げると、
How fast ? (どのくらい早いの?)
と質問したことになってしまう。もちろん、
 How wonderful this is !
 How fast he runs !
のように主語・動詞をつけてもいいが、語順に気をつけること。

「すごいね!」場面によって言葉が変わる
That's great ! (すごい!)という言葉は。相手に対して好意的に驚きや尊敬を表す。
例えば、「あの人100万円拾ったんだって」というときなどに、That's great! という。
また、That's great ! は「すごい」という意味だけでなく、軽く「いいね、気が利いてるね、いいじゃん」という感じのニュアンスも持っている。
例えば、「明日、僕のうちでパーティを開こうと思っているんだけどさぁ・・・」と話しかけられた時などにも、That's great ! を使って「それは、いいね」と答える場合もある。
単純にいいニュースや報告を受けて、「それはよかったですね」というときには、That's wonderful ! と言ってもOKだ。

「最高にいい」と相手に伝えるには
Never better ! は、have never been better のこと。「今より、さらによいことはありません!」という表現で、「今が最高にいい」という意味になる。
このようにアメリカ英語では、比較級を使って最上級を表すことが結構多い。
例えば、彼女をパーティに連れて行こうとしたとき、彼女に、
 How do I look ? (私どう?)
と聞かれたら、pretty の比較級を使って、
 Never prettier.  (最高にきれいだよ)
といえば喜んでくれるだろう。

どんな場面でも「~なら~なほどいい」はこう表現する
「~ならば~なほどいい」という表現をするには、the比較級+the better.を使う。
例えば、「若ければ若いほどいい」というのなら、
 The younger the better.
となるわけである。
これを応用すると、様々な表現が可能だ。「新しいほどいい」なら、
 The newer the better.
「軽いほどいい」なら、
  The lighter the better .  となるわけである。
ここで覚えておきたいのが、比較級の法則。newやlightなど、2音節以下の語なら語尾にーerをつければOKだが、beautiful のように3音節以上の語は、more~で比較級を作るのが基本。「美しければ美しいほどいい」なら、
  The more beautiful the better .    となるわけである。
 

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英会話・断り方
相手の話が信用できないなら、こう言おう
日本でも少し前,「買ってはいけない」と言う本が売れ、反論も出たりして話題になったが、内容はつまり本に出てくる商品を「信用するな」と言うことだった。英語の場合も、同じような表現がある。
信用置けない意見には、
 I don't buy that idea. (その考えはいただけない)
 buy it は「受け入れる、信用する」と言う意味で肯定する時にも使う。「買える」と言うことは「信用するに足りる」ということなのだ。
同様に、売るほうのsellをつかって、
 I am sold on that.  (すっかり信用してるんだ)
のような使い方もある。

責任を押し付けられるのを避けるワザ
自分にそう責任があるわけではないのに、どうやら回りはあなたのせいにする雰囲気。そんなときに「違う」といいたくても、言葉が不自由だとうまくいかず、不利な状況に追い込まれやすい。
ひとまず自分を責めないようにと主張しよう。そんな時の言い方はこうだ。
  Don't blame me. (私のせいにしないで下さい)
 
blame は名詞にもなるから、
  Don't put all the blame on me.  (全て私のせいにしないで下さい)

といってもいい。その後で、きちんとした形で弁解しよう。
 
その場での禁止事項を伝える超簡単イングリッシュ
最近巷でよく見かけるのが「NO SMOKING」の表示。ごぞんじ「禁煙」のマークで、愛煙家にはなんとも気分の悪い文字である。
この表現でも分かるように NO~ing花にかを禁止する時の表現である。湖にかかる橋に、
     No fishing from th bridge.
と書かれていれば、「橋の上で釣りをしないで下さい」と言う意味になる。
何か禁止したいことがあれば、Noのあとに名詞を持ってくるか、行為を表す動詞にーingをつければいい。

お酒が飲めない人はこう断ればいい
アメリカでは、今でもアルコールの売買に厳しい面があり、日曜日の午前中は酒類を売らないという所もある。
しかし、人が集まるところには必ずと言ってもいいほどお酒がつき物であるのも事実。黄色人種のように体内でアルコール分解酵素を持たない体質があると言うこともないので、皆よく飲むし、また勧められることも多い。
ただし、無理をして付き合い酒を飲む必要はなく、私は下戸だからと言う人は、
     I'm a teetotaler. (私は禁酒家です)
 
とはっきり宣言して断ってもいい。
禁酒主義者もこういって断るので、体質的にアルコールをいけつけない人も気にする必要はない。

 

英会話・ことわりかた
他人にとやかく言われたくないときは
 
 生きていれば、あれこれ思い悩み、「放っておいてくれ!」といいたいときもあるだろう。でもそんな時、おせっかいな人とい  うのはどこにでもいるものだ。
 とはいっても向こうは親切でのことだし、何とか傷つけずにそっとしておいてくれと伝えたいが、英語ではなんといったらいいかわからない。そんな時の定番は、
    
     Keep out of this !
    
     Stay out of this ! (このことからは離れていてよ!)
 
というか、あるいはズバリ、
    
     Leave me alone !  (一人にしてよ!) といってもいい。

相手にほとほと嫌気がさしたら
 仕事でいやなことがあったといっては飲んだくれ、恋人とけんかしたといっては飲んだくれ、楽しいことがあったといっては飲んだ暮れる友人。 おまけに毎回トラブルになって大騒ぎするのだから、付き合わされるほうはホトホト疲れ、もう我慢も限界・・・というよう な状況の時には、遠慮せず相手に気持ちを伝えよう。
    
      Enough is enough.  (付き合いきれない)
 
 「もうたくさんだよ」といったニュアンスを含んでいる言葉なので、さすがに相手も、いかにこちらが嫌気がさしているかに気がつくことだろう。

怒って、「出て行け!」と言うには
人間、どんなに温和な人でも、時には怒りたいこともあるし、相手の顔なんで見たくもないと思う時だってあるだろう。でも、日本語ならけんかできるけど、英語じゃとても無理と言う人も多い。ならば、せめて「出て行け!」の一言くらいは覚えておこう。これで少なくとも、見たくもない顔を見続けなければならない苦痛からは脱出できるはずである。
     
    Beat it ! (出て行け! 消えうせろ!)
 
簡単な決まり文句なので、いざと言う時のために覚えておこう。
 

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