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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英語で天気のことは何という? 
イギリス人は何かと天気の話をする。というのはよく聞く話し。実際、バス停で隣の人などから、
「It's a fine day,isn't it?」(今日はお天気が良いですね)とか、
「It's getting colder」(寒くなってきましたね)
と話しかけられることもしばしばだ。日本でもそうだが、天気の話は、あいさつ代わりのようなもの。話しかけられた方も、簡単な受け答えができるようにしておきたい。
天候を表す語には、「ファイン(fine)」「フェア(fair)」(晴れ)のほか、
「サニー(sunny)」(日が照って)
「クラウディ(cloudy)」(曇って)
「レイニー(rainy)」(雨の)
「ウィンディー(windy)」(風が強い)などがある。
また、「最高気温」は「the highest temperature」で、「最低気温」は「the lowest temprature」である。「高気圧」は「ハイプレッシャー(high pressure)」で、「低気圧」は「low pressure」だ。さらに、「温暖前線」は、「ヲームフロント(warmfront)」、「寒冷前線」は「コールドフロント(cold front)」という。

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アメリカ英語 イギリス英語
イギリスのホテルに宿泊すると、「お部屋へはリフトをお使い下さい」と言われ、「山の上に部屋があるのか!」と驚いた人もいるだろう。ところが、イギリスで英語で「リフト(lift)」と言えば、アメリカ英語でいう「エレベーター(elevator)」のこと。スキー場にあるリフトのことではない。
このほかにも、イギリス英語とアメリカ英語では、同じものに対して違う単語を使うケースが少なくない。イギリス英語で「フィルム(film)」(映画)はアメリカ英語では「ムービー(movie)」だし、イギリス英語で「モバイルフォン(mobile phone)」はアメリカ英語で「セルフォン(cell phone)」といった具合に、単語レベルの違いは数えきれないほどある。
また、イギリス英語とアメリカ英語の間には文法上の違いもある。例えば、「get」の過去分詞「got」を「gotton」というのは、アメリカ式。「He has gotton better.」(彼はよくなってきている。)などと使われる。
また、アメリカ英語で「Do you have~?」というところを、イギリス英語では、「Have you got~?」と表現することが多い。

 

英語で笑うは?
英語で「笑う」を表現するとき、すぐに浮かぶのが英語の「スマイル(smile)」だが、他に英語で「ラフ(laugh)」という表現もある。あるいは、「チャクル(chuckle)」「グリン(grin)」といった言葉もあり、同じ「笑う」でも単語によって意味合いが異なる。英語で「スマイル」は、にっこりとほほ笑むこと。もっぱら好意を表すときに使うが、声をたてて笑う時には、使わない。声をたてて笑うのは英語で「ラフ」のほう。英語で「グリン」は、歯を見せた、英語で{スマイル」。英語の「チャクル」は、ひとりで楽しむ、くすくす笑いを指す。

英語で「森林」を意味するには
「フォレスト(forest)」と『ウッズ(woodかwoods)』があるが、この二つは単純に「林」や「森」に対応するものではない。日本では、樹木が群れた場所を「林」と呼び、林の規模が大きくなると「森」になる。まず、規模の点でいうと、英語で「フォレスト」は、森林や森林地帯を指し、英語の「ウッズ」は森や林を指す。
英語の「フォレスト」のほうが規模は大きいわけである。さらに、英語で「フォレスト」と『ウッズ』は、人の手が入っているかどうかでも使い分けられる。英語で「フォレスト」は未開の部分のある森林であり、人の手が入ったものをいう。さらに下草を切り払って手入れした森や林は、「グローブ(grove)」と呼ぶ。英語の「ウッズ」よりも小規模で、日本なら『里山の林』といったニュアンスだ。

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