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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英語で笑うは?
英語で「笑う」を表現するとき、すぐに浮かぶのが英語の「スマイル(smile)」だが、他に英語で「ラフ(laugh)」という表現もある。あるいは、「チャクル(chuckle)」「グリン(grin)」といった言葉もあり、同じ「笑う」でも単語によって意味合いが異なる。英語で「スマイル」は、にっこりとほほ笑むこと。もっぱら好意を表すときに使うが、声をたてて笑う時には、使わない。声をたてて笑うのは英語で「ラフ」のほう。英語で「グリン」は、歯を見せた、英語で{スマイル」。英語の「チャクル」は、ひとりで楽しむ、くすくす笑いを指す。

英語で「森林」を意味するには
「フォレスト(forest)」と『ウッズ(woodかwoods)』があるが、この二つは単純に「林」や「森」に対応するものではない。日本では、樹木が群れた場所を「林」と呼び、林の規模が大きくなると「森」になる。まず、規模の点でいうと、英語で「フォレスト」は、森林や森林地帯を指し、英語の「ウッズ」は森や林を指す。
英語の「フォレスト」のほうが規模は大きいわけである。さらに、英語で「フォレスト」と『ウッズ』は、人の手が入っているかどうかでも使い分けられる。英語で「フォレスト」は未開の部分のある森林であり、人の手が入ったものをいう。さらに下草を切り払って手入れした森や林は、「グローブ(grove)」と呼ぶ。英語の「ウッズ」よりも小規模で、日本なら『里山の林』といったニュアンスだ。

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