忍者ブログ
英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


英語でベルトとバンドは?
英語で、ズボンの「ベルト(belt)」のことを、かつては英語で「バンド(band)」とも呼んだ。英語では、「ベルト」と『バンド』では、意味が微妙に違う。英語で「バンド」は、帯状の紐や縄を指し、縛ったり、くくったりするときに用いる。英語で「ハットバンド」といえば、帽子のひも、英語で「ヘッドハンド」といえばはちまきとなる。
英語で「ベルト」は、帯状なのは同様だが、締める時に使う。英語で「シートベルト」やプロレスやボクシングの「チャンピオン・ベルト」などがその代表だ。また、英語で「ベルト」の場合、帯状のものを指すことから、特徴づけられた細長い地帯のこともいう。日本でも、東京から福岡までの沿岸地域を「太平洋ベルト地帯」と呼ぶが、アメリカでは、たとえば南部の綿花生産地帯は、英語で「ザ・コットン・ベルト(the Cotton-belt)」と呼ばれている。なお、英語で「ズボン」の「ベルト」は、締めるための道具なので、「バンド」よりは「ベルト」のほうがふさわしいといえそうだ。

英語で「国」を意味するのは、「カントリー(country)」、「ネイション(nation)」、「ステート(state)」などがある。
英語で{カントリー」は、国や国土を指す。ここでいう国や国土は、基本的には政治的区分で分けたものだ。また、時に祖国のことを指し、地域という意味をこともある。
英語で「ネイション」には、「民族」という意味もあるため、自らが主権をもった独立国家を指す意味合いが強い。英語で「国際連合」を「ザ・ユナイテッド・ネイション(the united nation)」といい、英語で「カントリー」ではなく、「ネイション」を用いる。
英語の「ステート」は、政府のある国を指すが、アメリカでは州のことをいう。また、、教会と対比して使うときは、「ステート」は政府や政権を意味する。

PR


英単語の意味
英語の「トラベル」と「トラブル」がにているのは、単なる偶然ではないようだ。昔の旅行は、不便で苦しいものだった。旅先では頼る知人もいないうえに、土地の事情もわからないから、とにかく不安がつきまとう。英語で旅を意味する「トラベル」の語源は、ラテン語の「トレパリウム(trepalium)」である。「トレパ」は、3つを意味する英語の「トリプル」の起源で、トレパリウムとは「3本の杭を使った拷問用具」のこと。それがやがて、「苦痛、骨折り」を意味するようになり、フランス語のトラバーユ(travail)を経由して、英語のトラベル(travel)になった。トラバーユには、今でも「労働、骨折り」などの意味がある。さらに英語では、「travel」から「trouble」が派生し、英語で「苦労、苦痛」を意味する言葉になった。旅とトラブルは、切っても切れない関係にあったからである。

英語で「お客様」と言いたいとき、英語にはさまざまな表現がある。英語で「ビジター(visitor)」「ゲスト(guest)」「クライアント(client)」「カスタマー(customer)」「パッセンジャー(passenger)」などである。
英語の「ビジター」は、ただの訪問者のこと。歓迎する客も歓迎しない客も、「ビジター」だ。他には、観光客の意味でも使われるし、また病院の見舞客の意味もある。
英語の「ゲスト」は、歓迎すべき客であり、招待客や賓客を指す。ホテルの宿泊客も英語で「ゲスト」である。
英語の「カスタマー」は、商店の顧客や取引先を指す。
英語の「クライアント」も、顧客や得意先を意味し、訴こうや弁護の依頼人もさす。
英語の「パッセンジャー」は、乗り物や飛行機などの乗客のことだ。

英会話・身の危険
身を守るためのとっさの裏ワザ
絶対に聞き漏らしてはいけない一言
どんな土地で暮らしても、犯罪に巻き込まれることはありえるので、これらの言葉だけは自分の身を守る上からも聞き漏らしてはいけない。
まず、
Freeze !
勢いよくこういわれたら、とにかく‘凍った’ように動きを止めて相手に従うこと。 Freeze! は「立ちすくむ、凍りつく」という意味で、その命令形となる。日本語では「動くな!」である。
フリーズのほうはよく知られているのでわかる人も多いと思うが、もう一つ絶対に覚えておいたほうがいいのは、
Stick'em up ! (手を上げろ) である。
これらの短い表現を聞き漏らしてしまい、
What was that ? (なんですか?)
などと聞き返していては、あなたに危険が及ぶかもしれない。
命を守るために、相手に恭順であることを示すには、
Okay, don't shoot ! (わかりました。撃たないで)
などの言葉も必要だろう。

STay away from~と言われたら
日本でもサッカーなどでhome and away と言う言葉が定着してるが、この awayとは「離れている」と言う意味。この単語にもいろいろな表現がある。
Stay away from him.  (あいつには近づくな)
You'd better stay away from that shop. (あの店には近づかないほうがいい)
You'd better stay away from dangerous places like that. (そんな危険な場所へは近づくべきではない)
と言われたら要注意。人間、食べ物、場所となんにでも使える。

ハングアップにあったら相手の言うとおりに従う
もし強盗に襲われてしまったら、抵抗すると命にかかわってしまう。ここはおとなしくお金を渡して勘弁してもらおう。
でも、お金を渡そうと、ポケットなどに手を入れるのは禁物。ピストルを出そうとしていると勘違いされてしまう可能性が高いからだ。ここは決して大声を出さず、あわてず騒がず、
The money is in my pocket! (お金はポケットの中にあります)
The money is here.  (お金はここにあります)
通しえ、相手の顔を見ないようにして、お金を取ってもらおう。

緊急事態に覚えておきたいフレーズは
同じ緊急の事態でも、「気をつけろ!」と注意すればいいときは、 Watch out ! や Look out ! などというが、人を呼ばなければならないような事態の場合はそうもいかない。
近くで何かが起こったときなら、
I'll help you. (手を貸しましょう)
I'll get somebody right now. (すぐ呼んできます)
そこで、誰か頼りになりそうな人を見つけたら、
It's uregent ! (緊急事態です)
Call the police ! (警官を呼んでください)
Call an ambulance !  (救急車を呼んでください)
急ぎの場合だけに、落ち着いて行動しよう。
 

♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
Copyright ©  今から英語、もう一度英語  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]