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キッパリNO!を言う納得ワザ
クレーム・抗議をズバリ伝える言い回し
具体的に苦情の説明をするには
ホテルなどで、例えば、エアコンの調子が悪く部屋が寒くて困るとか言うトラブルがある場合は、フロントに連絡する。どころが、どんな状況かを説明するのは難しいものだ。こんな時は、
It is toocokd here. (ここは寒すぎます)
のように、It is too~を使って表現するのが簡単だ。 この表現、お店などでは、
It's to expensive . (高すぎますよ)
などと応用できる。
さらに、部屋を変えてほしければ、
Could you put me in another room ? (他の部屋に替えてもらえませんか?)
と頼めばいい。
ホテルの備品に異常があるときは
ホテルに泊まったときに、備品などが故障しているのをみつけたら、「Something is wrong with+物 」という表現を使うと便利だ。
「テレビの調子がおかしい」と伝えるには、
Something is wrong with the TV.
となる。ただ、外国のホテルでは、この表現で言葉が通じたとしても、すぐにクレームに対応してくれるとは限らない。
また、設備が行き届いていない場合が非常に多いので、部屋に入ったらまず、バスルームのお湯が出るかどうか、トイレが流れるかどう かなど、点検しておくほうがいいだろう。
とにかくどうにかしてほしい時はこういう
ホテルに宿泊していたら、突然シャワーのお湯が止まらなくなってしまった・・。そんなトラブルに巻き込まれたら、ボーイを呼んで、 一言、
Please do something. (どうにかしてよ)
といってみよう。いちいち説明しなくても、状況を見せてこの一言を言えば伝わるはずだ。商店などで買った品物が壊れていた場合など に苦情を言うにも便利な一言である。
逆に相手から苦情らしきものを言われたけれど、どう対処していいのか分からない時は、
I don't know what to do. (どうしていいか分かりません)
と素直にギブアップすればいい。
ホテルやお店で従業員とトラブルになったら
ホテルを予約しておいたはずなのに,いざ着いてからチェックインできないことがある。
それに対応する従業員の態度が悪かったり、すんなり泊めてくれそうになかったら、次の一言が効果を発揮する。
Please call the manager. (支配人を呼んでください)
外国では「manager」が絶対の権限を持っているので、この一言だけで、フロントの態度が変わるはずだ。
銀行の窓口も日本のように親切ではないので、トラブルになる場合がある。その時も、
Can I see the manager, please? (責任者を呼んでもらえますか)
と言ってみるといい。
いつ、誰が、どれくらい?
相手がどれくらいで戻るかを聞くには
「ちょっと出かけるから、待ってて」といわれた時、ちょっとといわれてもその時間がどれくらいのものなのだろうか。
こんな疑問を持った時は、相手に率直に聞いてしまうといい。
How soon will you be back ? (あなたはどれくらいで戻ってくるの?)
このように、「どれくらいで~」と時間を聞くときのために覚えておきたいのが、How soon will~?の言い回しである。
この表現は、
How soon will you leave ? (あなたはどれくらいで行ってしまうの?)
というように、時間だけでなく期限を聞くとににも使うことができる。
「どれくらい時間がかかりますか?」と聞くには
How long does it take ? (どれくらい時間がかかりますか?)
これは、時間の長さを聞くときの決まり文句。
例えば相手が、
I will go back to my hometown next month. (来月故郷に帰るんだ)
といったのに対して、
How long does it take ?
を使って帰郷にかかる時間を聞くと、
About two hours. (2時間くらいだね)
のようにこたえてくれる。
「どのくらい?」と量を聞くときの表現
金額を聞くときの印象が強い How much ? だが、もともと「どのくらい?」と量を尋ねる表現で、数を数え切れないものの量を聞くときなら、どんな場面にも使える。例えば、
How much wine is left in the bottle ? (ワインはビンにどのくらい残っている?)
How much did we drink last night ? (おれたち昨夜どのくらい飲んだのかな?)
How much would you like ? (どのくらいいりますか?)
というところだ。
ちなみに、数えられるものを聞くときは How many ? である。
覚えておきたい、Whoを使ったこの表現
美術館などで気になる作品などを見付けて、「あれは誰の作品ですか?」と聞きたくなったら、
Who is it by ?
の一言を。これは実に便利な言い回しで、作者をたずねるときに使えるのである。
また、最後のbyを他の単語に変えるだけで、様々な質問をすることだできる。
Who is it for ? (それは誰に上げるの?)
Who is it from ? (それは誰からもらったの?)
Who is it ~ ? を覚えておこう。
ドア越しに「どなたですか?」と尋ねる時は
相手の名を尋ねる時、Whatを使った疑問形は尋問調になってしまうので避けたほうがいいのと同じように
相手が誰かを確認する質問、
Who are you ?
も、使わないほうがいい表現だ。
ドアがノックされた時、「どなた?」というつもりで、Who are you ? と聞くのは失礼。こんなときは、
Who is it ?
だ。日本ではitを、物を指す言葉と教えられるので、人間には使えないと思い込んでいるが、赤ちゃんのように男の子か女の子か分からないと様な時も、he やsheのかわりにitが使われるので覚えておこう。
「誰がするの?」と聞くときは
上司から仕事の指令が出たとか、ランチタイムに代表者がお弁当を買いに行く、仲間で旅行に行く時の幹事を決めるなど、「誰がするの?」と聞くときは、
Who's gonna do it ?
を使うといい。gonnaというのは俗語で、実はgoing toのこと。この表現は Who is going to do it ? と同じことなのだ。
よく使われる俗語なので、覚えておくこと。これに対する答えは、簡単に、
Keiko is. (ケイコがするよ) で十分。
「いつからするの?」を聞く、簡単な言い回し
When do you~?は「いつ~するな?」と尋ねるのに非常に便利な言葉だ。この表現だと人に何かを尋ねる時に、ちょっとしたアレンジで様々な質問ができる。例えば、
When do you go shopping ? (買い物はいつするのですか?)
When do you play baseball ? (野球はいつするのですか?)
When do you go to sleep ? (いつごろ眠りますか?)
などなど。これをおば終えておけば、日常の出来事に関しては簡単に会話ができる。
質問会話の基本ワザ
よく使われる日常フレーズを覚える
勧められた飲み物のバリエーションを聞くには
例えば外国人のスチュワーデスさんが、
What kind of drink would you like ?
(飲み物は何にいたしますか?)
ときいてきたとき、どんな飲み物が用意されているか分からなければ、
What kind do you have ? (どんな種類がありますか?)
と聞いてみよう。
この言い回しを覚えておくと、「用意されている飲み物が分からないから、無難にコーヒーに使用」なんてことがなくなり、とても便利だ。
もちろん、飲み物の場合だけでなく、様々なケースにも対応できる。
相手の予定を聞きたい時は、このフレーズで
自分の予定を言う時には、
I'm expected to be in at the office by 9:00. (私は9時には事務所にいます)
と 「be expected to」 と使ったり、
I plan to go to the party next Saturday. (今度の土曜日にパーティに行く予定です)
と 「plan 」を使ったりするが、相手の予定を聞く時には何と言えばいいか。この場合は、
What are your plan for this evening ? (今晩の予定はどうなっていますか?)
のように、What are your plans for ~? が決まり文句だ。
また、 Could you tell me your plans for~? でも同じ表現になる。
この言い回しで、その日の予定を相手に聞ける
相手の人にその日の予定を聞く時は、
What's on for today ? または、
What are you foing todo today ?
といえばいい。ズバリ、「今日の予定は?」という意味である。また、
Do you have any plans?
もよく使われる言い方。「何か予定ある?」と相手に聞くわけで、どの言い回しでもOK。ただ、どれも、かなりカジュアルな表現で、気楽な関係の時に使われることが多い。