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英会話・ことわりかた
他人にとやかく言われたくないときは
生きていれば、あれこれ思い悩み、「放っておいてくれ!」といいたいときもあるだろう。でもそんな時、おせっかいな人とい うのはどこにでもいるものだ。
とはいっても向こうは親切でのことだし、何とか傷つけずにそっとしておいてくれと伝えたいが、英語ではなんといったらいいかわからない。そんな時の定番は、
Keep out of this !
Stay out of this ! (このことからは離れていてよ!)
というか、あるいはズバリ、
Leave me alone ! (一人にしてよ!) といってもいい。
相手にほとほと嫌気がさしたら
仕事でいやなことがあったといっては飲んだくれ、恋人とけんかしたといっては飲んだくれ、楽しいことがあったといっては飲んだ暮れる友人。 おまけに毎回トラブルになって大騒ぎするのだから、付き合わされるほうはホトホト疲れ、もう我慢も限界・・・というよう な状況の時には、遠慮せず相手に気持ちを伝えよう。
Enough is enough. (付き合いきれない)
「もうたくさんだよ」といったニュアンスを含んでいる言葉なので、さすがに相手も、いかにこちらが嫌気がさしているかに気がつくことだろう。
怒って、「出て行け!」と言うには
人間、どんなに温和な人でも、時には怒りたいこともあるし、相手の顔なんで見たくもないと思う時だってあるだろう。でも、日本語ならけんかできるけど、英語じゃとても無理と言う人も多い。ならば、せめて「出て行け!」の一言くらいは覚えておこう。これで少なくとも、見たくもない顔を見続けなければならない苦痛からは脱出できるはずである。
Beat it ! (出て行け! 消えうせろ!)
簡単な決まり文句なので、いざと言う時のために覚えておこう。