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英会話・思いやり
「お気の毒に」と相手を思いやる言葉は
「かわいそうに」や「秋の毒に」というのに、よく使われるのが、
The poor thing. (それはかわいそうだ)
である。病気や怪我の時、また苦労しているなど同情できる話を聞いたとき、それが人でも物事でも動物でも使える。
「ご愁傷様です」は「ごめんなさい」と同じ表現で
I am sorry. が、「ごめんなさい」を意味するのは、あらためていうまでもないことだ。ただ「大変申し訳ない」というつもりで、
I am very sorry.
というと、これは使われる場所によっては違う意味の表現になってしまうから気をつけたい。
だいたい I am sorry. は、お詫びのほかに、い見舞いやお悔やみの言葉として使われることがある。
I am very sorry. はよく知られた日本語の「ご愁傷様です」という表現と同じ意味にもなるのだ。
「いいねぇ」も「ひどいねぇ」も同じ言い回しで
sounds~は、「~に思われる」という意味の言葉。これを使うと、「いいねぇ」「ひどいねぇ」が簡単に表現できる。例えば、
Sounds great ! (いいねぇ)
Sounds bad. (ひどいねぇ)
となる。主語はitなので、soundにはーsが着く。また、looks~でも「~に思われる」という意味になる。ただし、sounds が耳で聞いたものについて使われるのに対して、 looks は目で見たものについて使われる。
使う時は注意したい。
「~が大好き」はこの動詞を使うと便利
I love ~と言えば、「あなたを愛しています」と言う時にだけ使うフレーズと思いがちだが、実は、愛している対象が犬であろうと、本であろうと、何にでも使える言葉なのだ。例えば、
I love tennis. (私はテニスが大好き)
I love this. (私はこれがすごく気に入った)
と言った具合。さらに、相手の洋服や髪型などをほめる時も、このフレーズが使える。
I love you car. (あなたの車、素敵ね)
loveは愛だけじゃなく、「ステキ」「最高」「気に入っている」と言った意味合いでも使えることを覚えておこう。
空腹をより強調したい時はこう言おう
お腹がすいている時の表現としては、 hungry を使って、
I'm very hungry. (とてもお腹がすいています)
でもいいが、動詞 starve で
I'm starving. (腹ペコで死にそうだ)
と言うと、より空腹を強調した表現になる。
反対に、お腹がいっぱいなら、
I'm stuffed. I'm full (私はお腹がいっぱいです) となる。
身体の一部が痛む時は
身体のどこかが痛む時はなんというか。海外で病院に行かなければならない場合もあるから、きちんと言える様にしておこう。 とにかく痛い時は、
It hurts. (痛い)
主語を痛む部分にして、
My right leg hurts. (右足が痛い)
My neck hurts. (頭が痛い)
My ears hurt. (耳が痛い)
などという。痛さをもう少し細かく表現するなら、
It throbs. (ずきずき痛む)
It stings (ちくちく痛む)
It burns. (ひりひりする)
I have a sharp pain. (きりきり痛む) などの言い方がある。