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英語・レストランにて
メニューがわからないときの注文のコツ
海外旅行に行ったとき、レストランなどでメニューを見てもどんな料理だかわからないことは多い。そんなときにはどうすればいいか。
近くで食べている人の中から、自分の食べたいものを選んでお店の人に次のように言えばいい。
The same for me, please. (同じものを私に下さい)
また、メニューに写真があるときは、欲しいものを指差して、
I'll take this. (これをください)
I'd like this soup. (このスープを下さい)
レストランでご当地ならではの料理を味わう
日本語でもお勧めの料理を単に「おすすめ」という言い方であらわすが、英語でもそれで通じる。
レストランでウエイターにお勧めの料理を聞くときは、
What do you recommend? (あなたのお勧めは何ですか?) でいい。
知らない土地では、この一言で、その土地ららではの美味しい食事にありつけることもあるので、しっかり覚えておこう。
同席者の料理が先に来たら、この一言を
レストランで、相手の注文した食事が先にきたのに、相手が食べ始めずに待っている時には、
Please go right ahead. (どうぞ、はじめてください)
と声をかけるようにしよう。
マナーとしても、全員がそろうまで待ってから食べる必要はなく、早くきた料理を誰かが先に食べ始めてよい。もし立場が逆になって、相手から先に食べるように勧められたら、
OK. (そうですか)
といって自分から食べ始めてもかまわない。
レストランで支払いをするときは
以前でもふれたが、レストランでの支払いは、
EXcuse me. (すみません)
とまずウエイターを呼んで、
Can I have the Check ?
と一言言えばいい。この2単語で「お勘定をお願いします」の意味になる。
アメリカのレストランでは、多くの場合、テーブルに座ったままで勘定をするので、ウエイターにこういってから手元の伝票にサインするような仕草をすれば完璧に伝わる。
ちなみに伝票を見るときに、 Service charge か Service tax の欄に金額が出ていれば、すでにチップが加算されていることなのでチップを渡す必要はない。
どちらか分からない時は、
Does thie include the service charge ? と尋ねてみよう。