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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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相手の気持ちを察するテクニック
「~屋さん」はこんな簡単な言い方で表現できる
日本語の、「はにかみ屋さん」「泣き虫」「ケチ」などの性格をあらわす呼び名。これにあたるものが、英語にもある。
 Mr.,Miss, Mrs., Ms.といった敬称の後に、形容詞、名詞、短文などをいれて、Mr.Shy(はにかみ屋さん)、Miss Crybaby(泣き虫さん)、Mrs.Thrifty(倹約屋さん=ケチ)などという。
ほかにも、軍隊マニアを Mr.Army , 退屈な人を Mr. Boing, 議論好きの人を Mr.Argumentといったりもする

「~嫌い」はこんな言葉で言い表す
世の中にはいろいろな「~嫌い」がいる。犬が嫌いな人、猫が苦手な人、勉強が嫌いな人もいれば、男嫌いなんて女性いもいたりする。」こうした「~嫌い」は、単語の後ろにーshyをつけるだけでいい。
例えば、cat-shy で「猫嫌い」、karaoke-shy で「カラオケ嫌い」といった具合。権力が嫌いな人はpower-shyとなるわけだ。 また、
 I'm a little dog-shy. (私は犬が少し苦手だ)
と、a littleをつければ、少し苦手、あまり好きじゃないといったニュアンスになって、やわらかい表現ができる。

あらがえない人や物と対立した時は
あらがえない人や物にぶつかった時、あきらめた気持ちの表現は、
 I can't fight my parents.(親とは争えないよ)
主語を取って、Can't fight~.ともつかわれる。日本語でも「~トけんかはできないよ」というから、共通しているわけだ。このほか、
I can't help it. (そうしないといられない)
It can't be helped. (そいつはやむをえない)
のように、helpを使って、「助けられない」=「しょうがない」とする表現もある。


 

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