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英会話・断り方
相手の話が信用できないなら、こう言おう
日本でも少し前,「買ってはいけない」と言う本が売れ、反論も出たりして話題になったが、内容はつまり本に出てくる商品を「信用するな」と言うことだった。英語の場合も、同じような表現がある。
信用置けない意見には、
I don't buy that idea. (その考えはいただけない)
buy it は「受け入れる、信用する」と言う意味で肯定する時にも使う。「買える」と言うことは「信用するに足りる」ということなのだ。
同様に、売るほうのsellをつかって、
I am sold on that. (すっかり信用してるんだ)
のような使い方もある。
責任を押し付けられるのを避けるワザ
自分にそう責任があるわけではないのに、どうやら回りはあなたのせいにする雰囲気。そんなときに「違う」といいたくても、言葉が不自由だとうまくいかず、不利な状況に追い込まれやすい。
ひとまず自分を責めないようにと主張しよう。そんな時の言い方はこうだ。
Don't blame me. (私のせいにしないで下さい)
blame は名詞にもなるから、
Don't put all the blame on me. (全て私のせいにしないで下さい)
といってもいい。その後で、きちんとした形で弁解しよう。
その場での禁止事項を伝える超簡単イングリッシュ
最近巷でよく見かけるのが「NO SMOKING」の表示。ごぞんじ「禁煙」のマークで、愛煙家にはなんとも気分の悪い文字である。
この表現でも分かるように NO~ing花にかを禁止する時の表現である。湖にかかる橋に、
No fishing from th bridge.
と書かれていれば、「橋の上で釣りをしないで下さい」と言う意味になる。
何か禁止したいことがあれば、Noのあとに名詞を持ってくるか、行為を表す動詞にーingをつければいい。
お酒が飲めない人はこう断ればいい
アメリカでは、今でもアルコールの売買に厳しい面があり、日曜日の午前中は酒類を売らないという所もある。
しかし、人が集まるところには必ずと言ってもいいほどお酒がつき物であるのも事実。黄色人種のように体内でアルコール分解酵素を持たない体質があると言うこともないので、皆よく飲むし、また勧められることも多い。
ただし、無理をして付き合い酒を飲む必要はなく、私は下戸だからと言う人は、
I'm a teetotaler. (私は禁酒家です)
とはっきり宣言して断ってもいい。
禁酒主義者もこういって断るので、体質的にアルコールをいけつけない人も気にする必要はない。