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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英会話・スムーズにお願いをする簡単表現
急な用事で予定を変更したい時の表現は
予約を入れたのに、急な出張が決まってどうしてもその日行くことができなくなった。予約の秘を変えてもらいたいが、何と言えばいいか。
そんなケースで便利に使えるのが Is it possible to ~を使った表現だ。
  Is it possible to change the appointment ? (予約を変更してもらえませんか?)
という。さらにその後、
   I will be out of town on business. (仕事で出張が入ったもので)
と続ければ、相手も納得してくれるはずである。

好感がもたれる丁寧なお願いの仕方
人に頼みごとをするときは、できるだけ丁寧な表現をして好感を持ってもらったほうがいい。こちらの誠意を含めて丁寧にお願いをするには、I wonder if~.を使うと便利だ。
例えば、バス停まで車に乗せてほしいと思ったら、
 I wonder if you could give me a ride to the bus stop.
という。こうすると、「~していただけませんか」と言うやわらかな表現になる。
 I wonder if~ .を使う時注意することは、ifの後の動詞とあわせて必ずcouldを入れること。これは仮定法のcouldで、丁寧な表現に欠かせないのだ。

頼み事をするときはこの言い回しで
「ちょっと頼みがあるんだけど・・」といった依頼は、
  Could you do me a favor ?
だ。頼みたい事柄を、この後にandでつないで言えばいい。
例えば、出張を命じられたら、
  Could you do me a favor, and buy a ticket for the 9:00 train ?
と庶務の担当者にいえば、9時の列車の切符を買っておいてくださいと頼んだことになるわけだ。
もともと favor が、「好意」といういみなので、相手に「~してくださいませんか」と、丁寧に頼みごとをするときに使われるのだ。

どんな場合でも使える誘い文句
誰かを誘うには、 Would you like~?で切り出すのがもっとも無難だ。
どんな相手をどんなときに誘うのかによって表現はいろいろあるのだが、この表現なら、たいていの場合に使って問題ない。
「ご一緒しませんか」と誘う場合は、
 Would you like to come with me ?
になるし、「コーヒーをもう一杯いかがですか」というときにも、
 Would you like some more coffee ?   といえばいい。

「~を取ってください」と丁寧に言いたいなら
国が違えば常識が違うのは当然だが、日本では普通のことが西洋ではマナーに反することがよくある。
テーブルで塩や砂糖などが遠いところにあるとき、日本では他人の手を煩わせるよりはと、自分で手を伸ばしてとることが多いが、西洋の作法では、マナー違反だ。
では、どうしたらいいか。こんな時は、
  Would you pass me the salt, please ?  (塩を取っていただけますか)
何かをしてほしいとか、何か望みのものがあるときは、I want ~ト表現すると教わったはず。
だが、それでは子供が「それ、ちょうだい」といっているのと同じこと。大人には大人の会話があり、ショッピングのときでも、ホテルでルームサービスを頼むにしても、もっと丁寧な表現ができたほうがいい。そんな時使うのが、
 I'd like one more beer. (もう一杯、ビールを下さい)
である。このほうが洗練されていて、スマートに聞こえる。丁寧にするなら、最後にpleaseをつければよい
 

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