[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
英語では、少年のことを(「boy」ボーイ)と言ったり、「キッド(kid)」と言ったりする。このボーイトキッドでは、微妙にいみが違う。英語の『ボーイ』は、おおむね「18歳未満の男子」をさす。男の子、少年という意味で、高校生までは「ボーイ」扱いだ。ただし、18歳以上の男性をさすこともあって、その場合は、若者、青年、やつ、といった意味で、20歳前後の青年に英語で『ナイス・ボーイ』といえば、「いいやつ」という意味になる。一方、いい年の大人に対して、英語で「ボーイ」というと、「幼稚な男」といったバカにしたニュアンスになる。また、英語で、『キッド』は、もとは0歳の子ヤギに対して使われていたいた言葉である。やがて人間に対して、くだけた感じで「こども」を指すようになった。英語の「チャイルド」とほぼ同じ意味の単語だ。
英語の「キッド」を大人に対して使うと、「若造」とか「若いやつ」という侮辱を含んだ意味になる。英語において「どうして自分の英語力は伸びないのだろう」と悩んでいる人、かなりいると思う。英語で「リスニングの練習はしているのに、英単語も少しずつ暗記しているのに……」などなど。英語のこのような学習方法そのものが間違っているとしたら……。いったい誰がいま実行しているような英語の学習法をすすめたのだろうか?英語教材、サービスを提供している業者ではないでしょうか。世の中には、英語の学習について正しくない情報がはびこっている。例えば、「1日10分で英語力がメキメキつく方法」「ラクして、簡単に英会話が身に付く方法」また、英会話のスキルを上達させたければ、英語のネイティブスピーカーと英会話をしなければならない。と信じて、英会話学校に通っていないだろうか?
英語のリスニングさえすれば、いつかは英語が聞き取れるようになると信じて、ひたすらリスニング学習をしていないだろうか。
英単語や熟語を丸暗記すれば英文読解力が身に付くと教えられ、ただひたすら暗記学習をしていないだろうか。これらは、100%間違いというわけではない。しかし、何事も物事には順序というものがある。例えば、まだハイハイしかできない赤ちゃんに通常は自転車をこがせようとはしないはずである。まず、立てるようになる。次に、二足歩行ができるようになる。その後に、三輪車に乗れるようになる。そして、補助輪付きの自転車に乗れるようになって、やっと自転車に乗れるようになるのである。こにょうに、スポーツでも、英語学習でも、新しいスキルを習得する際は、まず基礎を学び、順に難易度の高いことを習得していくのが最も効率のよい方法である。
英会話・道に迷ったとき
英語圏で目的地に確実にたどり着くために
見知らぬ土地でバスや電車に乗るのは不安なもの。
後どれくらいで目的の停留所や駅に着くのか、わからなければ運転手さんなどに確認しよう。
How many stops (stations) to ~? (~まで、あと何駅ですか?)
~の部分に目的の場所を入れる。それでも不安ならば、運転手さんなどに、
Could you please tell me when we get there? (そこに着いたら教えていただけませんか)
と頼んでおくと安心だ。
英語でなじみのない町で迷った時はここに行け!
なれない町を歩いていたり、ドライブしていたりしたところ、すっかり迷子になってしまった・・・。
そんな時はじたばたせずに、誰かに、
Where is the nearest station ? (最寄の駅はどこですか?)
と質問してみよう。
いま自分がいる場所を聞くよりも、駅も場所を聞いたほうが、よほどわかりやすい。ひとまず駅に行って、そこから再出発しよう。
英語で自分のいる場所がどこなのか、わからないときは
旅先の見知らぬ土地では、自分がどこにいるのかわからなくなってしまうことがよくある。途方に暮れてしまうものだが、そんな時にはこのように聞いてみよう。
Where am I ? (私はどこにいるんですか?)
相手がお巡りさんだったら、 Where am I? の後に officer ? と呼びかけること。
すると相手も、
You are near Central Park. (セントラルパークの近くにいますよ)
などと教えてくれるだろう。
どこかに行きたい場所があれば、
Where's Hyde Park ? (ハイドパークはどこですか?)
の様に Where's~?と聞けばいい。
英会話・病気になったら
英語圏のホテルの部屋でロックアウトしてしまったら
最近のホテルにはオートロックのところも多いから、うっかり鍵を持たずに出てしまい、部屋に入れなくなってしまうということもあるだろう。
そんな時はフロントに行って、
I'm locked out. (私は閉めだされてしまいました)
I locked myself out. (私は自分を締め出してしまいました)
というか、
Another key, please. (別のキーをお願いします)
A spare key , please. (スペアキーをお願いします)
といえば、あなたがロックアウトされたということがわかってもらえるだろう。
英語で自分の病状はこの動詞を使って説明する
いろいろな場面で使えるhaveだが、病気になった時の状態を表すにも大活躍する。
I have a cold. (風邪を引いている)
I have a fever. (熱がある)
I have a headache. (頭が痛い)
I have a sore throat. (のどが痛い)
I have a stomachache. (胃が痛む)
I have a cough. (せきが出る)
I have a stuffy nose. (鼻がつまる)
I have diarrhea. (下痢をしている)
I have a pain in my lower back. (腰が痛い)
I have no appetite. (食欲がありません)
などいろいろな状況をhaveで説明できる。
haveを使わないものでは、
I feel sick. (吐き気がします)
I feel dizzy. (めまいがします)
など、 feelを使うものもある。
英語で乗り遅れないために聞き流してはいけない一言
電車やバス、船などに乗り込む時、まだ出発までに時間があるはずと思い込んでホームなどでブラブラしていたら、いつの間にか出発してしまい、置いてきぼり、こんな事態を招かないためには、
Get on board !
の一言を聞き逃さないように注意しよう。「ご乗車願います」という意味で、電車であろうと船だあろうと、バスであろうと同じ。出発する時は派手にベルなどが鳴るはずと思い込まないように。
英語で目的地に確実にたどり着くために
見知らぬ土地でバスや電車に乗るのは不安なもの。
後どれくらいで目的の停留所や駅に着くのか、わからなければ運転手さんなどに確認しよう。
How many stops (stations) to ~? (~まで、あと何駅ですか?)
~の部分に目的の場所を入れる。それでも不安ならば、運転手さんなどに、
Could you please tell me when we get there? (そこに着いたら教えていただけませんか)
と頼んでおくと安心だ。