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英会話・レジにて
レジでよく聞くフレーズにはこう答えればいい
買い物してレジへ向かおうとした時などに店員がよくいう、
All set?
は、「買いたいものは全部おそろいですか?」(Are you all set ?)の簡略化された言葉。
答えるには簡単に、 Sure. やYes.で十分だ。
難しいのは聞き取りで、何を言っているか分からないことが多い。品物を持ってレジに言った時に「オーセッ」というような発音が聞こえたらこの言葉を言われたと思って間違いない。 余裕があれば、
Yes, I'll take this. (はい、これをください)
といってみよう。
「注文する」は英語ではこんな言い方をする
アメリカでカメラ屋さんに行くと、店員に、
Drop off or pick up ?
と聞かれることがある。直訳すれば、「落としますか、拾いますか?」といった意味になるが、この場合は、「注文ですか、受け取りですか?」の意味。つまり写真の焼き増しなどを頼みに着たのか、出来上がった写真を受け取りに来たのかを聞いているのである。
このように、 drop off には「注文」という意味があって、薬を処方してくれる薬局などでも、 drop off と書かれた看板が注文する場所に掲げられている。
ちなみに、道路に drop off area とあれば、そこは車を止めて人や物を下ろしてもいいところである。
アメリカで薬を買うときにはこんなフレーズを使う
アメリカは医薬分業の国で、医師の診察を受けても、薬を受け取るのは薬剤師さんのいる薬局というシステムだ。おかげで日本なら薬局に行けば簡単にに風邪薬や胃腸薬が手に入るけれど、アメリカでは処方箋がないと手に入らない薬がとても多い。旅行に行く時は、できるだけ日本から薬を持っていくのが賢明だ。
それでも具合が悪かったり、薬の持ち合わせがないようなときは、迷わず医師の診察を受けよう。ホテルなどで急病にかかったときは、医師を呼んでもらうか、病院を紹介してもらえばいい。英語に自信がなくても、
Doctor, please.
だけで何とか伝わるはずだ。
薬局に行ったときに覚えておきたい言葉は、
Would you fill this prescription, please ? (この処方にある薬を調合してもらえますか?)
ちなみに、解熱剤や下痢止め、傷薬など、薬局には医師の処方箋がなくても売ってくれる薬もある。薬局にいる薬剤師に症状を説明すれば、可能な範囲内で薬を出してくれることだろう。
英会話・洋服
洋服がどんな素材でできているか聞くには
買い物に出かけた時、気に入った洋服を見つけたけれど、その洋服がどんな素材でできているのかわからない。そんな時は店員に、
What is this made of ? (これは何製ですか?)
ときいてみよう。 made of ~は「~製」のという意味で、答えがウールならば、
It's made of wool.
ちなみに、その商品がどこで作られたものかが知りたければ、
Where was this made ?
日本製ならば、
It's made in Japan.
と相手が答えれくれることだろう。
この聞き方を知っていれば、アメリカ土産に日本製の品物を買ってきてしまうという悲しい失敗はしなくてすむはずだ。
試着した洋服が似合っているかどうか聞きたいときは
洋服を買うために試着した時などに、自分に似合っているかどうか不安ならば、店員や友人などに「似合う?」と聞いてみよう。この場合の言い方は、
Do I look all right ?
「おかしくない?」といった意味でもある。「おかしくないですよ(お似合いですよ)」と答える場合は、
That suits you.
ただしこれはちょっと固い感じのほめ方なので、店員が言う場合や、相手が目上の人の場合などに適した言い方だ。友人や家族ならば、
You look nice in it. (似合ってるよ)
ぐらいの言い方でいいだろう。この場合、niceをperfectに変えると、「すごく似合うよ」とさらに強調した言い方になる。
ちなみに、相手が「似合う?」と聞いてきたものが洋服ではなく、ヘアスタイルだったりした場合は、「似合う」というほめ方だけでなく、
That's more like it. (そのほうがずっといいよ) といった言い方もある。
買う商品を店員に伝えるための簡単フレーズ
海外旅行では、買い物する時も結構困るものだ。だけど、商品が見えたり触れたりできれば、買い物は簡単。欲しい商品を指差してこういうだけでいい。
This one, please. (これをお願いします)
同様に、他の色が見たいときは、
A white one , please. (白いのをお願いします)
もっと大きいものが見たいときは、
A bigger one, please (もっと大きいものをお願いします)
と~one, please でいろいろ使える。
また、他の商品を見せて欲しい時は、
Show me another one, please. (他のを見せてください) といえばいい。
値段が高い時はこの一言で値切る
海外で買い物をするときには、余計なことは言わず、
Too expensive. (高すぎる)
の一言だけで、値切ることにしよう。
国によってはタクシーの料金でも運転手がぶっ掛けてくることがあるので、乗る前に行き先までの料金を聞いて、あまり法外な値段だったら、まず Too expensive ということ。
少ししか下げなかったら、これを繰り返して、初めに言った金額の半値くらいまではがんばってみるといい。うまく値切れることもある
買った商品をプレゼント用に包んでもらうには
エコロジーの広がりから、世界的に包装は簡素化へ向かっている。合理的なアメリカでは、何も言わない限り、紙袋(paper bag)に入れてくれるくらいだが、贈り物となるとそうもいかない。
プレゼント用にきちんとラッピングして欲しい時には、何といえばいいか。代金を払う時に、
Please wrap it up. (それを包装してください)
といえばいい。代金は、別に請求されることが多いようだ。もちろん、please の代わりに Would you やCould you をつかって、
Would(Could) you please wrap this up ? (これを包んでいただけませんか?)
といってもいい。また、リボンが欲しければ、
Could you tie it with ribbon ?(リボンをかけていただけませんか?)
でOKだ。なおアメリカでは、ドラッグストアなどで、包装紙やリボンを買って自分でラッピングする人が多いという。
英会話・ショッピング
ショッピングでのお役立ち会話
買うものを決める前に店員が話しかけてきたら?買い物をしようと店に入った時に、まだ買いたいものがあるかどうか分からないうちに、店員に、
May I help you ? (何かお探しですか?)
と声をかけられるのはあまり気分がよくないものだ。 そんな時、まだ品物をゆっくり見ていたいならば、
I'm just looking. Thank you. (ただ見ているだけです。ありがとう)とはっきり言って声をからられないようにしてしまおう。いくらいやだからといって、声をかけられても黙ってその場からいなくなってしまうのは、店員に対して失礼。声をかけられたらちゃんと答えられるように、この一言を覚えておけば、あわてて欲しくもないものを買ってしまう・・・なんてこともなくなるだろう。
欲しい物があるときは店員にはっきりこう言う
買い物に行ったとき、目的がしっかり決まっているなら、
I'm looking for a handbag. (ハンドバッグを探しているんですが)
と店員にこちらの意思を伝えよう。 a handbag の部分にあなたの欲しいものの名前を入れればいい。
店に入ると、
May I help you ? (いらっしゃいませ)
と聞かれるので、その時にこれを言う。
違う商品を見たいときは比較級を使う
店内にある商品では気に入らなかったり、自分のサイズのものを出してもらいたい時などに、 Do you have anything +形容詞の比較級を使うと便利だ。
例えば、もっと小さいサイズのものを出してもらいたい時には、
Do you have anything smaller ?
になる。「もっと軽いもの」なら比較級の所に lighter を入れればいいし、「もっとカラフルなもの」more colorful, 「もっと安い物」は、 cheaper で通じる。
この3つの単語が言えれば、洋服の買い物はばっちり
海外でのショッピングで洋服を選ぶとき、試着してみたものの、どうも大きすぎるとか、ちょっとウエストがきついとかで、違うサイズはないのか聞きたかったら、次の3単語を覚えておくといい。
大きすぎるときは loose といってゆるいことを伝え、きついときは tight といえばいい。ジャストサイズで気に入ったら fit で、ぴったりということになる。
より確実にするためには、自分のボディのスリーサイズを、インチに直したものを店員に伝えるといいが,発音に自信がなければ、紙に書いて渡すこと。