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英会話・プライベートの質問
車で送ってもらいたいときの一言は
相手に「車で送ってもらえる?」と頼みたい時は、
Could you give me a lift ?
Can you drive me home ?
Can you~?は、「~してくれる?」と頼む時のかなり砕けた言い方で、もう少し丁寧にするなら、文末に「please」を付け加えればいい。
逆にこちらが頼まれた場合は、「OK」ならば、
No problem. (いいよ)と答えてあげよう。
ちなみに、「車に乗せてあげるよ」は、
I'll give you a ride.
誘い文句にもなるので、ちょっと覚えておきたい。
立ち入ったことを聞き出す方法
知り合った人の住所を聞くときは
知り合いになった人に住所を教えてもらいたいと思ったときは、
Please give me your address.
「教えて下さい」というとき、ついついteach(教える)という単語を使いそうになるが、これはあくまで勉強やしつけなどを教える時に使う言葉。住所や電話番号、電車
やバスの発車時刻など、日常の情報などを教えてもらいたい時は、「give」を使うのが基本である。
相手の職業はこうやって聞く
相手に職業を尋ねる場合、なにもjobという単語を使わなくても簡単に表現する方法がある。この場合、
What do yo do ?
でOKだ。これが「あなたは何をされていますか」と、誰かに職業を尋ねる場合の決まり文句。
答える時は、
I'm a singer. (私は歌手です)
I'm a college student. (私は大学生です) などと答えればいい。
初対面の人に失礼にならない名前の聞き方
初対面の相手に名前を聞くとき、
What's your name ?
といってしまうと、少々ぶしつけな質問になってしまう。
社交辞令のつもりが、ギクシャクしたスタートになってしまう。こんなときは、
May I have you name ?
Your name, please. (お名前をいただけますか?)
と丁寧に聞くようにしよう。
「メール持ってる?」と気軽に聞くには
いまや世界共通の合言葉「メール持ってる?」。電子メールで連絡できるかどうか相手に尋ねたい時は、
Atr you on-line ?
と簡単表現で聞けばいい。
丁寧に聞くには、
Do you have an e-mail address ? (あなたはEメールアドレスを持っていますか)
である。
相手が「Yes.」とさえ言ってくれれば、会話も弾み、その後のメール交換でもっと親しくなれるだろう。
微妙なニュアンスを伝える会話テク
「なぜそうなの?」と相手に確認する方法
「なぜ?」と聞きたいときは、「Why?」の一言を使うことが多い。
でも、この「なぜ?」は単純な疑問であって、「なぜ、あなたはそんなことを言うの?」というような疑問に場合には余り相応しくない。
相手の言葉に対して、今ひとつ納得できない時や基本的な部分が理解できない時に言う「なぜそうなの?」は、
「Why so ? 」 である。
自分の立場を確認する時に使う言い回し
相手の都合に合わせたつもりだったのに、どうやら少し早く来すぎてしまったらしい・・・。こんな時は、
Am I early ? (早すぎたかな?)
と一言聞いてみるのが気配りというものである。このように、相手への気配りを込めて、「私、~かな?」といいたい時のために覚えておきたいのが 「Am I~?」の言いまわし。
遅すぎたかなと思えば「late」を、邪魔かなと思えば「in the way」を、「~」の部分に当てはめるといい。
「お暇ですか?」と相手に確認するには
「お暇ですか」と相手に尋ねる時は、
Do you have time ?
の簡単表現で十分だ。
Are you free ? でも同じ意味になる。
注意したいのは、
Do you have the time ?
theが入ると、「time」が特定の時間を表すことになって「今何時ですか」という意味になってしまうこと。意味が全く変わるので間違えないように。
相手の言ったことを聞き直すには
会議の席などネーティブの人たちに混じっての会話で、どうしても内容が理解できない時があるかもしれない。それは、こちらの語学力不足のせいばかりでなく、ポイン
トがぼやけているため・・・ということもあるだろう。
What are you saying ? (結局は何が言いたいんですか)
とはっきり聞くのは失礼になるので、
Could you give us an example ? (例を挙げていただけませんか)
といってみよう。
もっと込み入った表現なら、
Could you be a little more specific about your idea ?
となる。「specific」は「具体的な」という意味だから、「あなたのアイデアを、もう少し具体的に話してくださいませんか」というわけだ。
いつ、誰が、どれくらい?
相手がどれくらいで戻るかを聞くには
「ちょっと出かけるから、待ってて」といわれた時、ちょっとといわれてもその時間がどれくらいのものなのだろうか。
こんな疑問を持った時は、相手に率直に聞いてしまうといい。
How soon will you be back ? (あなたはどれくらいで戻ってくるの?)
このように、「どれくらいで~」と時間を聞くときのために覚えておきたいのが、How soon will~?の言い回しである。
この表現は、
How soon will you leave ? (あなたはどれくらいで行ってしまうの?)
というように、時間だけでなく期限を聞くとににも使うことができる。
「どれくらい時間がかかりますか?」と聞くには
How long does it take ? (どれくらい時間がかかりますか?)
これは、時間の長さを聞くときの決まり文句。
例えば相手が、
I will go back to my hometown next month. (来月故郷に帰るんだ)
といったのに対して、
How long does it take ?
を使って帰郷にかかる時間を聞くと、
About two hours. (2時間くらいだね)
のようにこたえてくれる。
「どのくらい?」と量を聞くときの表現
金額を聞くときの印象が強い How much ? だが、もともと「どのくらい?」と量を尋ねる表現で、数を数え切れないものの量を聞くときなら、どんな場面にも使える。例えば、
How much wine is left in the bottle ? (ワインはビンにどのくらい残っている?)
How much did we drink last night ? (おれたち昨夜どのくらい飲んだのかな?)
How much would you like ? (どのくらいいりますか?)
というところだ。
ちなみに、数えられるものを聞くときは How many ? である。
覚えておきたい、Whoを使ったこの表現
美術館などで気になる作品などを見付けて、「あれは誰の作品ですか?」と聞きたくなったら、
Who is it by ?
の一言を。これは実に便利な言い回しで、作者をたずねるときに使えるのである。
また、最後のbyを他の単語に変えるだけで、様々な質問をすることだできる。
Who is it for ? (それは誰に上げるの?)
Who is it from ? (それは誰からもらったの?)
Who is it ~ ? を覚えておこう。
ドア越しに「どなたですか?」と尋ねる時は
相手の名を尋ねる時、Whatを使った疑問形は尋問調になってしまうので避けたほうがいいのと同じように
相手が誰かを確認する質問、
Who are you ?
も、使わないほうがいい表現だ。
ドアがノックされた時、「どなた?」というつもりで、Who are you ? と聞くのは失礼。こんなときは、
Who is it ?
だ。日本ではitを、物を指す言葉と教えられるので、人間には使えないと思い込んでいるが、赤ちゃんのように男の子か女の子か分からないと様な時も、he やsheのかわりにitが使われるので覚えておこう。
「誰がするの?」と聞くときは
上司から仕事の指令が出たとか、ランチタイムに代表者がお弁当を買いに行く、仲間で旅行に行く時の幹事を決めるなど、「誰がするの?」と聞くときは、
Who's gonna do it ?
を使うといい。gonnaというのは俗語で、実はgoing toのこと。この表現は Who is going to do it ? と同じことなのだ。
よく使われる俗語なので、覚えておくこと。これに対する答えは、簡単に、
Keiko is. (ケイコがするよ) で十分。
「いつからするの?」を聞く、簡単な言い回し
When do you~?は「いつ~するな?」と尋ねるのに非常に便利な言葉だ。この表現だと人に何かを尋ねる時に、ちょっとしたアレンジで様々な質問ができる。例えば、
When do you go shopping ? (買い物はいつするのですか?)
When do you play baseball ? (野球はいつするのですか?)
When do you go to sleep ? (いつごろ眠りますか?)
などなど。これをおば終えておけば、日常の出来事に関しては簡単に会話ができる。