[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スマートにこなしたい誘いの言葉
「遊びに来て下さい」と誘うには
相手に「遊びに来てください」というときに決まり文句は、
Come and see me. だ。同じ意味で、
Come to se me. という言い方もある。
また、この言葉で誘って、実際に家に遊びに来てくれた友人に対して、「ご主
人と一緒にまた来てください」と言うには、 again をつけて、
Come and see me again, with your husband. または、
Come again with your husband. といえばいい。
人を誘う時に覚えておきたい言い回し
自宅まで送ってくれた人に「家によって行く?」と誘ったり、誰かを「飲み
に行きませんか?」と誘うような時のために覚えておきたいのが、「 Do you want to
+動詞のいいまわし」。
「~する?」「~しませんか?」と言った意味で、無理にお願いされている感じ
を相手に与えないのが特徴だ。 この言い回しで誘えば、相手はOKするのも断る
のも気楽だし、誘うほうも気楽に誘える。例えば、「寄って行く?」と自宅など
に誘うなら、
Do you want to come in ? となる。
「一緒に来ない?」と誘う時は
どこかにいくとき、誰かを誘うのに言う「一緒に来ない?」。英語では、
Why don't you join us? (あなたも私達に加わらない?)
Come along with us ? (私達と一緒においでよ)
と言ってもいいし、分の最初に、 Won't you や Why don't you 等をつける
のもいいだろう。
答える時は、
Yes, with pleasure. (はい、喜んで) とカッコよく言おう。
乾杯の音頭をスマートにとるには
日本で乾杯が行われるのは、結婚披露宴だとか会社のパーティといったような
、公式の席でのことが多い。だが、海外では、よそのお宅のディナーに招かれた
ような時でも、小さな乾杯が行われるのが普通。
もしそんな役目が回ってきたら、
To Mr. & Mrs. ~
と招かれた家庭の苗字をつけてグラスを掲げる。できれば、そのあとに ”for
their invitation"
のような、招待に対するお礼の言葉もつけておこう。
●「いただきます」をいわない、欧米流の食事の始め方
英語では「いただきます」に当たる言葉は存在しない。アメリカの場合、その
日のホストがそれぞれの言葉で合図するのだ。 例えば、
Shall we start? Let's start.
といったり、皿から料理を取り分けながら、
Please help yourself. (どうぞ召し上げって下さい)
といったりもする。
「ごちそうさま」もないので、デザートに移る頃からその前に、
That was a nice dinner.
That was a wonderful dinner. (すばらしい食事でした)
と言って出された食事をほめて、感謝の気持ちを伝えよう。日本に儀式的なそ
れとは違って、アメリカでは場面に応じて満足感をあらわすのがマナーなのであ
る。
Thank you very much. I really enjoyed the meal.
(ありがとうございました。とても楽しく、おいしくいただきました)
というのもいいし、
Thank you for such a nice dinner.
We had a very good time.
などでも、ほぼ同じ意味になる。
英会話・感情表現
●人に「どう思う?」と聞くには
「どう思いますか?」と人に尋ねる時は、
What do you think ? と聞く。
例えば「そのことについてどう思いますか?」といいたい時は、
What do you think about it ?
となる。疑問形のとき、「Wha」tは「何」で、「how」が「どう」と覚えてしまっている
ことが多いため、
How do you think ?
ではないか、と思う人もいるだろう。
だが、「how」は方法や手段を「いかにして、どのように」と尋ねる場合に使われ、
「どう思う?」などと相手の考えを尋ねる時は、「what」を使うのだ。
●「どうして?」と聞く時は「HOW」を使わない
「どうして?}とか「なぜ?」と尋ねる時、ふつう「Why」のところが、「What」を使う
ケースがある。
例えば「なぜ日本へ来たのですか?」と質問する時、
What brought you to Japan ?
と表現する。「何があなたを日本へ来させたのか?」ということになるが、ど
うしてかという理由を問うのに「何があなたを~させるか(させたか)」と発想
しているわけ。
同じように、
What makes her think that way ?
で「なぜ彼女はそう思うんだろう?」と、彼女をそう思わせるものは何かとい
う問いの形式になる。
この発想が一番はっきり現れるのが、「どうして死んだの?」と聞く時。「Why」を
使うと「死ななくてもいいのにどうして?」と尋ねることになるのだ。
例えば胃がんとか心筋梗塞といった死因をしりたいのだから、
What did he die of ? (何が原因で彼は亡くなったの?)
と聞けばいいことになる。
●相手の好みを聞きたいときには、この言い回しを
例えば日本に来ている外国人に、日本食についての印象を聞くという場合、
Do you like Japanese food ?
では、Yes かNoで話が終わってしまい、今ひとつ盛り上がらない。
ここは頭に一語足して、
How do you like Japanese food ? (日本食はどうですか?)
とすれば、答えるほうも、
I like it very much. So far so good.
などといいやすいだろう。
相手を誘いたい時には、
Mary, how would you like to go for a drive ?
Mary, would you like to go for a drive ?
(メアリー、ドライブはどうですか? のように聞く。
How about~(~ ing)? や Are you interested in~?(~に興味をお
持ちですか)という風に聞くのもいいだろう。
質問会話の基本ワザ
よく使われる日常フレーズを覚える
勧められた飲み物のバリエーションを聞くには
例えば外国人のスチュワーデスさんが、
What kind of drink would you like ?
(飲み物は何にいたしますか?)
ときいてきたとき、どんな飲み物が用意されているか分からなければ、
What kind do you have ? (どんな種類がありますか?)
と聞いてみよう。
この言い回しを覚えておくと、「用意されている飲み物が分からないから、無
難にコーヒーに使用」なんてことがなくなり、とても便利だ。
もちろん、飲み物の場合だけでなく、様々なケースにも対応できる。
相手の予定を聞きたい時は、このフレーズで
自分の予定を言う時には、
I'm expected to be in at the office by 9:00. (私は9時には事務所に
います)
と 「be expected to」 と使ったり、
I plan to go to the party next Saturday. (今度の土曜日にパーティ
に行く予定です)
と 「plan 」を使ったりするが、相手の予定を聞く時には何と言えばいいか。この
場合は、
What are your plan for this evening ? (今晩の予定はどうなっていま
すか?)
のように、What are your plans for ~? が決まり文句だ。
また、 Could you tell me your plans for~? でも同じ表現になる。
この言い回しで、その日の予定を相手に聞ける
相手の人にその日の予定を聞く時は、
What's on for today ? または、
What are you foing todo today ?
といえばいい。ズバリ、「今日の予定は?」という意味である。また、
Do you have any plans?
もよく使われる言い方。「何か予定ある?」と相手に聞くわけで、どの言い回
しでもOK。ただ、どれも、かなりカジュアルな表現で、気楽な関係の時に使われ
ることが多い。
「それは英語でなんていうの?」と確認する方法
英語には多少自信があると思っている人でも、ときには「それって英語でなん
ていうのだろう?」と悩む時はあるはず。まして、英語に自信のない人なら、そ
んなことは日常茶飯事のことだろう。
そんな時に知ったかぶりをしても損をするだけ。分からないことはどんどん聞
いてしまおう。
そこで覚えておきたいのが、
What's that in English ?
の一言。「それって英語で何ていうの?」という意味だ。聞くは一時の恥、聞
かぬは一生の恥。どんどんこの言い回しを使って聞いてみよう。