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スマートにこなしたい誘いの言葉
「遊びに来て下さい」と誘うには
相手に「遊びに来てください」というときに決まり文句は、
Come and see me. だ。同じ意味で、
Come to se me. という言い方もある。
また、この言葉で誘って、実際に家に遊びに来てくれた友人に対して、「ご主
人と一緒にまた来てください」と言うには、 again をつけて、
Come and see me again, with your husband. または、
Come again with your husband. といえばいい。
人を誘う時に覚えておきたい言い回し
自宅まで送ってくれた人に「家によって行く?」と誘ったり、誰かを「飲み
に行きませんか?」と誘うような時のために覚えておきたいのが、「 Do you want to
+動詞のいいまわし」。
「~する?」「~しませんか?」と言った意味で、無理にお願いされている感じ
を相手に与えないのが特徴だ。 この言い回しで誘えば、相手はOKするのも断る
のも気楽だし、誘うほうも気楽に誘える。例えば、「寄って行く?」と自宅など
に誘うなら、
Do you want to come in ? となる。
「一緒に来ない?」と誘う時は
どこかにいくとき、誰かを誘うのに言う「一緒に来ない?」。英語では、
Why don't you join us? (あなたも私達に加わらない?)
Come along with us ? (私達と一緒においでよ)
と言ってもいいし、分の最初に、 Won't you や Why don't you 等をつける
のもいいだろう。
答える時は、
Yes, with pleasure. (はい、喜んで) とカッコよく言おう。
乾杯の音頭をスマートにとるには
日本で乾杯が行われるのは、結婚披露宴だとか会社のパーティといったような
、公式の席でのことが多い。だが、海外では、よそのお宅のディナーに招かれた
ような時でも、小さな乾杯が行われるのが普通。
もしそんな役目が回ってきたら、
To Mr. & Mrs. ~
と招かれた家庭の苗字をつけてグラスを掲げる。できれば、そのあとに ”for
their invitation"
のような、招待に対するお礼の言葉もつけておこう。
●「いただきます」をいわない、欧米流の食事の始め方
英語では「いただきます」に当たる言葉は存在しない。アメリカの場合、その
日のホストがそれぞれの言葉で合図するのだ。 例えば、
Shall we start? Let's start.
といったり、皿から料理を取り分けながら、
Please help yourself. (どうぞ召し上げって下さい)
といったりもする。
「ごちそうさま」もないので、デザートに移る頃からその前に、
That was a nice dinner.
That was a wonderful dinner. (すばらしい食事でした)
と言って出された食事をほめて、感謝の気持ちを伝えよう。日本に儀式的なそ
れとは違って、アメリカでは場面に応じて満足感をあらわすのがマナーなのであ
る。
Thank you very much. I really enjoyed the meal.
(ありがとうございました。とても楽しく、おいしくいただきました)
というのもいいし、
Thank you for such a nice dinner.
We had a very good time.
などでも、ほぼ同じ意味になる。