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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英語で祝日はどういう?
いつも働いてばかりいるイメージを持たれがちな日本人だが、以外にも多いのが祝日。国民の祝日が合計15日というのは、、先進国ではイギリスと並んで最多。外国人にそういうと、「へええ!」と驚かれる。
では、英語で日本の祝日をどういえばいいかというと、まず、
1月1日の元旦は、「New Year's Day」。
2月11日の建国記念日は「National Foundation Day」。
3月21日前後の「春分の日」は、「Vernal」(春の)と「equinox」(分点)を使って、「Vernal Equinox Day」
4月29日のみどりの日は、「Greenery Day」
5月3日の憲法記念日は、「Constitution Day」
5月5日のこどもの日は、「Children's Day」
7月第3月曜日の海の日は、「Marrine's Day」
9月第3月曜日の敬老の日は、「Respect-for-the Aged Day」
9月23日前後の秋分の日は、「Autumnal Equinox day」
10月第2月曜日の体育の日は、「Health-Sports-Day」
11月3日の文化の日は、「Culture Day」
11月23日の勤労感謝の日は、「Laver Thanksgiving Day」
12月23日の天皇誕生日は、「Emperor's Birthday」
という。

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英語にない日本語
日本では、知人の家に呼ばれて食事をしているとき、「どんどんおかわりをしてくださいね」といわれることがある。こんなときは、遠慮せずに「おかわり」をしてみるもの。「おかわり」は、出された食事がおいしいことを伝える表現でもあるからだ。ただし、欧米の食事では、「ヘルプ・ユアセルフ(help yourself)が基本。
英語の授業で「ヘルプ・ユアセルフ・トゥザケイク(Help yourself to the cake.)」(ご遠慮なくケーキをお取り下さいね)などの表現を習ったように、あちらでは食事を自分で好きによそうのが一般的だ。特にアメリカの食卓では、料理が山盛りに出てくるので、「おかわり」を言う必要がそもそもないとも言える。とはいえ、かってによそうことにためらいを感じる場合は、「キャンナイ・ハブサムモア(Can I have some more?)」(もっといただいていいですか)といったり、「おかわり」という意味の「セコンドヘルピング(second helping)」(=seconds)を使い「Can I have second helping?」(おかわりしてもいいですか?)とたずねればオーケー。
「Sure.」(もちろん)と快く言ってもらえることだろう。

英語にない日本語
外国でホームステイをしたとき、日本人がきまって疑問に思うことがある。食事の前の「いただきます」を英語ではどう表現するのか、という問題だ。「いただきます」は、食材への感謝の気持ちを表すための大切なあいさつ。
日本で生まれ育った人なら、こういうあいさつ抜きに食べ始めるのは、失礼にならないかと心配になるのも、もっともな話だ。ところが、英語には「いただきます」にあたることばがないのだ。食前の祈りをすることはあるが、それは一般家庭ではクリスマスなど限られたときだけのことで、ふだんは何も言わずにいきなり食べ始める。
そこで、何も言わずに食べ始めるのに違和感を覚えるという人は、友達同士なら、「レッツ・イート(Let's eat)」(さあ食べよう)とこえをかけたり、ホームステイ先にいるなら、「ディス・ルックス・デリシャス(This looks delicious.)」(おいしそうですね)、「サンキュー・フォー・プリペアリンぐ(Thank you for preparing the meal)」(食事を作ってくれてありがとう)などというといいだろう。決まり文句ではないが、これで自分なりの感謝の気持ちを表現できる。
英語にない日本語
朝、家を出るときに「いってきます」といい、帰宅したときに「ただいま」というのは、日本では日常的に交わされるあいさつ。もし、「いってらっしゃい」や「お帰り」の声が返ってこなくなったら、妻の機嫌が悪いか、夫婦生活の危機を考えてみる必要があるだろう。ところが、英語には、この「いってきます」「ただいま」にあたる特別な決まり文句はない。といっても、そうしたシチュエーションであいさつをしないわけではなく、日常よく使う言葉を、ここでも使うのだ。例えば、「いってきます」という場面には、「シーユー(See you)」や「シーユーレター(See you later)」(またあとでね)を使ったり、もっと簡単に「バイ(Bye)」や「バイ、マム(Bye,Mom)」などという。送り出す側の「いってらっしゃい」も、これと同じあいさつでオーケー。「ハブア・ナイスデイ(Have a nice day)」といって送り出すこともある。
帰宅時の「ただいま」は、「アイムホーム(I'm home.)」(帰ったよ)のほか、家族と顔を合わせたとき「ハイ(Hi!)」といえば「ただいま!」のニュアンスになる。迎える側は、「ハワズ・ユアデイ(How was your day?)」(今日はどんな1日だった?)などとたずねればよい。

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