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オーストラリア英語
オーストラリアの家庭にホームステイすると、帰国の際、こんなことを言われてびっくりするかもしれない。
「ユー・アー・ゴーイング・ホーム・トゥダイ」
「トゥダイ」を「to die」と受け取ってしまうと、「帰国して死ぬ」の意味になり、ドッキリしてしまうのだが、実はこれ、オーストラリア英語の「トゥデイ(today)」のこと。オーストラリア英語の特徴を示す典型的な一例だ。
オーストラリア英語は、イギリス英語と類似点が多く、意味を理解できないような発音はそれほど多くない。とはいえ、この例のように、独特の発音をするものや、オーストラリアでしか用いられない語彙が混じることはある。
日本人にも有名なのは、「ハロー」の代わりに、「Good Day」の縮まった「グッダイ(G'Day)」を用いること。また、「Nice」を「ノイス」と発音したり、相手の話に相づちを打つときに、「Fair go.」と言ったりする。
また、お茶は「cup of tea」が縮まった「cuppa」で表現。「Let's have a cuppa」(お茶にしよう)という風に使う。
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