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英会話・困ったとき
どうするべきか困った時のとっさの一言
本当に困ってしまった時は
本当に困っていてどうしうようもない気持ちを伝えるには、どんな言葉を使ったらいいだろうか。
ドツボにはまった状態を言うのに、最も適しているのは、
I'm in trouble. (困っているんです)
Troubleに飲み込まれたような感じがよく伝わる言葉だ。難しい立場に立たされたなら、「難しい、困難な」と言う意味の toughを使って、
I'm in a tough spot . (難しい立場にいるんです)
これらの表現はかなりシリアスな印象を与えるので、やたらと連発すると、大げさな人だと思われる恐れがあるので注意すること。
ちょっと困ったくらいなら、
I have a problem . (問題があるんですよ) と言ったほうがよい。
運転手さんに急いでいることを伝えたいなら
I'm in hurry.
タクシーに乗って運転手にこう言えば、渋滞を避けて、なるべく早く目的地に到着する道を選んでくれる。 be in a hurry で「急いでいる」と言う意味なのだ。
例えば、電車の時間や待ち合わせがあって、とても急いでいる時に、のんびりした友人に話しかけられてしまったら、
I'm in a gbig hurry! (ものすごく急いでるんだ!)
といおう。bigが急いでいることを強調しているので、いくらのんびり屋の友人でも、これならすぐにあなたを解放してくれるはず。
相手が早口すぎて聞き取れない
相手の話していることが早口で聞き取れなかったら、
Please speak more slowly. (もう少しゆっくり話して下さい)
と言えば、相手がゆっくり話してくれる。
会話の途中にこれを何度か繰り返せば、こちらの英語力をかなり相手が気遣ってくれるものだ。
ていねいにお願いする場合には、
Could you speak more slowly, please? と頼む。
It was too fast for me to understand. (理解するのには早すぎました) でもいい。
とにかく助けが必要な時は
緊急の時はパニックに陥りがちだが、しかるべきところに連絡してきちんと状況を説明し、冷静に指示を仰ごう。
誰かの手が必要なら、近くの人を捕まえて、
I need help. (助けが必要です)
という。例えば、車が動かなくなってしまったら、
MY car stopped, and won't start. (私の車が止まってしまって動かない)
などと、簡単にでも説明する。
また、どうしたらいいかわからない場合には、状況を説明したあとで、
What shall I do ? (どうしたらいいでしょう?)
といえば、適切な指示を出してくれるはずだ。
アメリカで事故にあったとき言ってはいけない言葉とは
アメリカで何か事故に巻き込まれてしまった場合、絶対に、
I'm sorry. (すみません)
などといってはいけない。
日本人はつい EXcuse me.のようなつもりで、迷惑をかけてすみませんと言う意味で言ってしまうのだが、アメリカで相手にI'm sorry と言った場合には、自分の過失を認めたことになるのだ。
相手が悪い場合は、はっきりと、
It's not my fault! (これは私の過失ではありません)
と主張しよう。特に車の運転をする場合には、何はなくともこの言葉だけは覚えよう。