忍者ブログ
英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
 60 |  59 |  58 |  44 |  43 |  57 |  56 |  55 |  54 |  42 |  53 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

英会話・困ったとき
どうするべきか困った時のとっさの一言
本当に困ってしまった時は
本当に困っていてどうしうようもない気持ちを伝えるには、どんな言葉を使ったらいいだろうか。
ドツボにはまった状態を言うのに、最も適しているのは、
I'm in trouble. (困っているんです)
Troubleに飲み込まれたような感じがよく伝わる言葉だ。難しい立場に立たされたなら、「難しい、困難な」と言う意味の toughを使って、
I'm in a tough spot . (難しい立場にいるんです)
これらの表現はかなりシリアスな印象を与えるので、やたらと連発すると、大げさな人だと思われる恐れがあるので注意すること。
ちょっと困ったくらいなら、
I have a problem . (問題があるんですよ)   と言ったほうがよい。

運転手さんに急いでいることを伝えたいなら
I'm in hurry.
タクシーに乗って運転手にこう言えば、渋滞を避けて、なるべく早く目的地に到着する道を選んでくれる。   be in a hurry で「急いでいる」と言う意味なのだ。
例えば、電車の時間や待ち合わせがあって、とても急いでいる時に、のんびりした友人に話しかけられてしまったら、
I'm in a gbig hurry!  (ものすごく急いでるんだ!)
といおう。bigが急いでいることを強調しているので、いくらのんびり屋の友人でも、これならすぐにあなたを解放してくれるはず。

相手が早口すぎて聞き取れない
相手の話していることが早口で聞き取れなかったら、
Please speak more slowly.  (もう少しゆっくり話して下さい)
と言えば、相手がゆっくり話してくれる。
会話の途中にこれを何度か繰り返せば、こちらの英語力をかなり相手が気遣ってくれるものだ。
ていねいにお願いする場合には、
Could you speak more slowly, please?   と頼む。
It was too fast for me to understand. (理解するのには早すぎました) でもいい。

とにかく助けが必要な時は
緊急の時はパニックに陥りがちだが、しかるべきところに連絡してきちんと状況を説明し、冷静に指示を仰ごう。
誰かの手が必要なら、近くの人を捕まえて、
I need help. (助けが必要です)
という。例えば、車が動かなくなってしまったら、
MY car stopped, and won't start. (私の車が止まってしまって動かない)
などと、簡単にでも説明する。
また、どうしたらいいかわからない場合には、状況を説明したあとで、
What  shall I do ? (どうしたらいいでしょう?)
といえば、適切な指示を出してくれるはずだ。

アメリカで事故にあったとき言ってはいけない言葉とは
アメリカで何か事故に巻き込まれてしまった場合、絶対に、
I'm sorry. (すみません)
などといってはいけない。
日本人はつい EXcuse me.のようなつもりで、迷惑をかけてすみませんと言う意味で言ってしまうのだが、アメリカで相手にI'm sorry と言った場合には、自分の過失を認めたことになるのだ。
相手が悪い場合は、はっきりと、
It's not my fault! (これは私の過失ではありません)
と主張しよう。特に車の運転をする場合には、何はなくともこの言葉だけは覚えよう。


 

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
Copyright ©  今から英語、もう一度英語  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]