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ホテル・レストランでよく使う表現
ホテルで景色のいい部屋に泊まりたいなら
海外での宿泊には、様々なトラブルがつき物。予約した部屋のランクが想像した物とは違ったとか、党された部屋の眺めが気に入らないなど、せっかくの旅の思い出を壊されかねない。
そんな時は遠慮しないで部屋の交換を要求しよう。
With a good view, please. 〔もっといい景色の部屋を)
これを応用して、海の見える部屋を要求するなら、
With an ocean view, please. となる。
また、値段が予想より高いものだったら、
I want the minium rate.
といえば、安い部屋と変えてくれる。
レディーファーストの欧米ではこの一言を覚えておく
ホテルのスイングドアで誰かと同時に入りそうになった時や、エレベーター前で女性と並んで待っていて、さぁ乗ろうというときレディファーストは当然であっても、「お先にどうぞ」の一言をサラッといいたい。
簡単な表現なので覚えておきたい。
You fast. だけでいいのだ。 別の言い方で、
Go ahead. でもかまわない。
あなたが、もしこういわれたときは、素直に、
Thank you.
と答えて相手の好意を受ければいい。遠慮するなら、
No, you first.
とゆずればいいが、日本的光景の「どうぞ、どうぞ」「いえ、あなたこそ」というやり取りは、どちらかというとみっともないようだ。
予約を入れるときの決まり文句とは
英語でレストランやホテルなどの予約を入れるのはかなり不安なもの。
でも、I'd like a reservation~(予約を入れたいのですが)と切り出せば、必ず相手にこちらの意図が伝わるはず。予約のために連絡したということさえ伝われば、後は時間や人数を伝えればいいのだから、思ったより簡単だ。 例えば、レストランに今夜午後6時に3人の予約を入れるなら、
I'd like a reservation for three peaple at six this evening.
最初に時間と人数をきちんと伝えてしまえば、後で様々な質問を受ける心配がなく、ことはスムーズに進む。相手からOK の返事が来れば、後は自分の名前を告げればいい。
こちらが予約したいことを伝えた時、相手が、
You don't need a reservation. (予約の必要はありません)
と答えたら、電話を切り、そのまま出かけよう。
難しいメニューを読まずに注文するコツ
レストランでも注文は、その後、ゆっくりと食事を楽しむためにもぜひとも失敗したくないもの。そこで、どんな場合でも使える必殺パターンを覚えてしまおう。
I'll have this .(これにします)
自分の頼みたいメニューのところをしっかりと指差してこう言えば、間違いなく注文できる。
単純にメニューを見ながら欲しいものを指差し、
This and this, please. (これとこれ、ください)
というのでも通じるだろう。
注文を一番簡単に済ませるコツは、 Today's menu のなかから the course と書いてあるコース料理を選んでしまうこと。これなら一言 I'll have this. というだけで前菜からデザートまでそろう。
だが、料金やお腹の減り具合によってそれでは都合が悪い場合もある。好みで料理を選ぶなら、~for soup, ~for appetizers, ~for main dishes と順に一つずつ選んで注文しよう。
前菜などが必要ないときには、 I'llpass~.(~入りません)といって断ればいい。