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乗物を利用する時の○得表現
電車に乗り遅れないために覚えておきたい一言
予定していた電車やバスに乗り遅れてしまって、次の電車やバスを待つことになった。でも。いったい次の電車やバスが何時にあるのか分からない。こんな時のために覚えておきたいのが、
What time is the next train ? (次の電車は何時ですか)
この一言がいえないばかりに、いつ来るかわからない電車やバスをひたすら待ち続けるなんてことになったらあまりに悲しい。時間がわかれば、それまでの時を有意義に過ごすこともできるというものだ。
タクシーで目的地に着いたらこの一言を
目的地はすぐそこなのに、信号待ちでタクシーが進まないとか、思い直して目的地の少し手前で車を降りたくなった時には、次の言葉を使えば便利。
Please stop there. (そこで止めてください)
thereの代わりに具体的な場所を入れて言うこともできる。例えば「その角で止めてください」なら、
Please stop at the corner.
でいいし、「~の手前で」は、before~を使うというパターンだ。
タクシーで行き先を聞かれたら
タクシーに乗ると、まず
Where to ?
と行き先を聞かれる。その時は、簡単に to+目的地でOK。プラザホテルまでなら、
To the Plaza Hotel. please. (プラザホテルまでお願いします)
といえば、十分なのだ。
電車やバスの切符を買うときなどにも、行き先を聞かれたら、同じように to の後に行きたい場所の名前を入れれば通じる。
レンタカーを借りる時に確認すべきこと
レンタカーを借りるなら、
I would like to rent a car.
といえばいい。「車を借りたいのですが」という意味なので、この一言で意思が伝わったら、後は料金や借りる期間などを伝えよう。
Please show me a list of your rates.
で「料金を見せてください」、
I'd like to rent this car for three days.
で「この車を3日間借りたいのです」の意味となる。
ちなみに、アメリカで車を借りるには、アメリカの運転免許か国際免許が必要で、さらにクレジットカードの提示を要求される。クレジットカードがない場合は100ドル程度の保証金を要求されることが多く、料金の精算は車の返却時に行うのが一般的だ。
ガソリンの給油はこの手順で行う
ドライブの途中でガソリンがなくなりそうになったら、ガソリンスタンドに行くというのは、日本であろうと外国であろうと同じだが、違うのは「ハイオク満タン」といっても通じないということ。英語で「ハイオク満タンにしてください」は、
Fill it up with super unleaded, please.
アメリカの場合、ガソリンの種類は3種類というのが基本。 leaded(有鉛), Unleaded(無鉛), Super Unleaded(ハイオク), となって折。乗用車の場合は無鉛(日本で言うところのレギュラー)かハイオクを頼めばいい。
ガソリンスタンドの柱に Full または Self のサインがあるので、ガソリンを入れて欲しければ Full へ、自分でガソリンを入れるなら Self のほうへ行けばいい。料金は Full のほうが高めなので、節約したいなら自分で給油しよう。
ドライブ中に車に異変が起きたら
ドライブ中でどうも車の様子がおかしい。そんな時は修理を頼みたい相手に、
The car is out of order. (車の調子がおかしいのです)
といえばいい。具体的な表現ではないが、英語に自信がなく、車の状況を詳しく説明できないというような場合でも、とりあえずこれで大まかなところは伝わるだろう。レンタカーの調子が悪い時もこの一言を覚えておけば、ある程度は対処できる。
I've got a flat tire. (タイヤがパンクしてしまいました)
I ran out of gas. (ガス欠です)
I'm afraid the battery is dead. (バッテリーが上がったようです)
といった表現もついでに覚えておくと、いざというときに心強い。