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美容院で困らない実用ワザ
髪型を簡単に美容師に伝える方法は?
言葉が不自由な国で困ることに美容院がある。細かいニュアンスを表現するのには相当な語学力が必要だから、説明不足で思い通りの髪形にならず、泣いても泣ききれない、ということもあるかもしれない。
そんな時には、あれこれ説明するよりも、したい髪型の写真を持っていって、
This style , please. (このスタイルにしてください)
Just like in this picture, please. (この写真のようにしてください)
といったほうが間違いない。他には、
Would you cut it a little? (少しだけカットしてください)
I'd like to have a haircut and permanent. (カットとパーマをして欲しいんですが)
などの言い方がある。
「髪を切る」は CUTだけでは足りない
日本では髪を切ることを「カット」という。これはもちろんcutだが、使い方には少し気をつけたい。
英語は日本語より主語に厳格な言葉だから、日本語で「昨日髪の毛を切ったんだ」とか「髪切った?」と聞いたりするのに、
I cut my hair.
Did you cut your hair ?
というのは間違い。自分でカットした場合はこれでいいが、美容院などで誰かにやってもらう場合は、
I had my hair cut yesterday. (昨日髪の毛を切ったんだ)
You got a haircut, didn't you? (髪切ったんじゃない?)
のように表現するのが正しい。 また、髪を切りにいった時は、
I'd like to have a haircut. (髪を切って欲しいのですが) のように言えばいい。