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英会話・クレジットカード
盗難・紛失のあったときのワン・フレーズ
盗難にあったら、状況を正確に警察に伝える
海外で盗難にあったときは、被害状況を正確に警察に伝えること。盗まれたものが何かを伝えるには、
My money was stolen. (お金を盗まれました)
というふうにいえばいい。この言い回しを覚えておくと、 moneyの部分を、 bag(かばん), passport(パスポート), camera(カメラ)などと置き換えるだけなので簡単だ。
I had my money stolen. でもいい。
クレジットカードが紛失したら
クレジットカードを紛失したり、盗難にあったときは、他人に悪用されないよう、すぐにカード会社と取引銀行に連絡してカードを無効にしてもらおう。カード会社や銀行の支店が近くにない場合は電話連絡を。こういう場合のために、銀行の緊急用アドレスや電話番号をあらかじめメモして置けば安心だ。
「カードを無効にしてください」という言い回しは、
Please cancel my credit card.
Please stop all transactions on my card.
I'd like to put a stop on my card.
「カードを再発行してください」は、
I'd like to have my card reissued.
ちなみにカードの再発行には2~3週間かかるのが普通だ。
旅行中に盗難にあったらこの手続きを
盗難にあい、パスポートや現金、トラベラーズチェックなどをなくしたら、すぐに警察に言って、盗難証明書を発行してもらおう。現金などが戻ってくる可能性は低いが、パスポートの再発行には盗難証明書が必要だ。盗難証明書の作成を頼む時は、
Please make out a report of the theft. (盗難証明書を作成してください) といえばいい。
物をなくしたときはこの一言で伝わる
物がなくなったときは、1つの形容詞さえ覚えていれば何とかなる。
Misssing (見つからない、紛失している)
がそれ。例えば、
My purse is missing. (私の財布が見つからなくなった)
のように簡単に表現できる。
誰か人が行方不明になったことを伝えることができる。
パスポートを紛失したらこういって再発行してもらおう
旅行中になくして一番困るのは、何といってもパスポート。もし、紛失してしまったら、すぐに日本大使館が領事館に行って、パスポートの再発行をしてもらおう。この際の言い回しは、
Can I have my passport reissued? (パスポートを再発行していただけますか?)
この際、紛失証明書(警察では発行してもらう)と写真2枚、一般再発給申請書(大使館にある)、紛失届け(大使館にある)が必要だ。ただし、パスポートに再発行にはある程度の日数が必要。帰国の日が迫っているのなら、その由を話せば、「帰国のための渡航書」を発行してくれる。
海外でいざという時は大使館に連絡を取れ
海外を旅行中に日本人が、いざという時に頼りにするのが日本大使館(領事館)である。何事もなく旅行が終わればいいが、パスポートを紛失したり、盗難にあったりした場合、日本大使館は実に頼りになる存在。 盗難だけでなく、何かとても困ったことがあったら、旅行先の日本大使館に相談してみるといい。
日本大使館の場所がわからなければ、
Where is the Japanese Embassy? (日本大使館はどこですか)とホテルなどで聞いてみよう。