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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英単語 マクドナルド
英語でマクドナルド(McDonald's)」と、途中に大文字を使うのはなぜか?
ハンバーガーのマクドナルドの看板を見ると、英語で「McDonald's」とある。スペルの途中に大文字の「D」があり、英語のルールに反しているように見える。だが、その意味をよく分析していくと、大文字でいいことがわかってくる。「マクドナルド」の「マック(Mac あるいはMc)」には「~の息子(son of ~)」という意味があり、「マクドナルド」は「ドナルドの息子」の事を言う。英語では人名のスペルの頭文字は大文字だから、ドナルドの頭文字である「D」は、スペルの途中でも大文字となるのだ。この種の名はアイルランド系、スコットランド系に多く、戦後の日本の占領軍司令官であるマッカーサーも、「MacArthur」と綴り、「アーサーの息子」という意味になる。

英語で「エリザベス」の愛称が「リズ」になる法則とは?
英語圏の人は、愛称で呼ばれることが多い。たとえば、俳優のエリザベス・テーラー(Elizabeth Taylor)の場合、愛称は「リズ(Liz)」だ。なぜ「エリザベス」の愛称が「リズ」かといえば、「エリザベス」の綴りの中に「リズ」となる部分があるから。このように、英語の愛称は、その人の名から一部をとって使われることが多い。
たとえば、男性名「マイケル(Michael)」の愛称は、「ミッキー(Mickey)」や「マイク(Mike)」。これらの愛称も「マイケル」の英語綴りの一部からとったものだ。「エリザベス」の場合、長い名であるため、いろいろな部分を愛称にできる。そのため、「リズ」以外にも、いろいろなものがある。「エリーザ(Eliza)」や「ベス(Beth)」「ベティ(Betty)」も、「エリザベス」の愛称だ。

 

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