忍者ブログ
英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
 149 |  147 |  148 |  146 |  145 |  144 |  143 |  142 |  136 |  141 |  140 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

英語 九九
英語にも、「九九」の覚え方があった!
「に位置が、に」「ににんが、し」「にさんが、ろく」…。日本の子供は、掛け算を覚える時、このように「九九」を暗唱する。子供にも覚えやすいし、いったん暗記してしまえば、生涯、便利に使うことができる。
では、英語圏の子供は、掛け算をどのように覚えるのだろうか?英語圏では、たいてい「掛け算表(multiplication)」を見ながら覚える。その掛け算表は、縦と横の欄に「1」から「10」又は「12」までの数字が書かれ、例えば、たての「7」の列と横の「8」の列のぶつかったところに、「56」というように答えが書かれている。この計算表を見ながら「x」を「タイムズ(times)」、「=」を「イコール(equals)」と発音して唱えていくのだ。例えば、「2」の段なら「2の段はじめ(The two times table start)」と言ってから、「two times one equals two, two times two equals four」と言う具合である。ただし、日本人のように、暗記を強制されることはないので、きちんと覚えている人は意外に少ないと言われている。また、覚えているのは、5の段ぐらいまでと言う人も少なくない。複雑な計算をしなければならないときは、電卓を使えば問題無しと言うのが、一般的な考え方のようだ。

英語で電話番号は、こうやって読むのが正解!
英語圏ではホテルの部屋番号は、数字を一つずつ発音してもかまわない。たとえば、「518号室」の場合、「five one eight」と言えば通じる。しかし、ネイティブ・スピーカーは、「five-eighteen」と下2桁をまとめて発音する。国道の何号線と言うのも同じで、「国道217号線」なら、「route two-seventeen」と言う言い方が一般的である。では、電話番号を伝える場合は、どのように発音すればいいのだろうか。じつは、以外に単純で、数字を順番に一つずつ呼んでいけばいいだけである。例えば、「123-4567」と言う電話番号なら、「ワン・ツー・スリー」で一息置いて、「フォー・ファイブ・シックス・セブン」と続ける。つまり、日本語とほぼ同様なのだ。「123」と「4567」の間のハイフンは「ハイフン」や「ダッシュ」と発音してのいいが、一息置く程度で、読まないのが一般的だ。日本語と違うのは、「0」を「ゼロ」の代わりに、「オウ」と発音してもかまわないこと。ただし、「オウ」ははっきり発音しないと、「フォー」と聞き間違えられることもある。また、「22」などと同じ数字が続く時には、「ダブル・ツー」、3つ続く時には「トリプル・ツー」と言ってもOKだ。
 

PR
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
Copyright ©  今から英語、もう一度英語  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]