忍者ブログ
英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
 1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

英会話・困ったとき
どうするべきか困った時のとっさの一言
本当に困ってしまった時は
本当に困っていてどうしうようもない気持ちを伝えるには、どんな言葉を使ったらいいだろうか。
ドツボにはまった状態を言うのに、最も適しているのは、
I'm in trouble. (困っているんです)
Troubleに飲み込まれたような感じがよく伝わる言葉だ。難しい立場に立たされたなら、「難しい、困難な」と言う意味の toughを使って、
I'm in a tough spot . (難しい立場にいるんです)
これらの表現はかなりシリアスな印象を与えるので、やたらと連発すると、大げさな人だと思われる恐れがあるので注意すること。
ちょっと困ったくらいなら、
I have a problem . (問題があるんですよ)   と言ったほうがよい。

運転手さんに急いでいることを伝えたいなら
I'm in hurry.
タクシーに乗って運転手にこう言えば、渋滞を避けて、なるべく早く目的地に到着する道を選んでくれる。   be in a hurry で「急いでいる」と言う意味なのだ。
例えば、電車の時間や待ち合わせがあって、とても急いでいる時に、のんびりした友人に話しかけられてしまったら、
I'm in a gbig hurry!  (ものすごく急いでるんだ!)
といおう。bigが急いでいることを強調しているので、いくらのんびり屋の友人でも、これならすぐにあなたを解放してくれるはず。

相手が早口すぎて聞き取れない
相手の話していることが早口で聞き取れなかったら、
Please speak more slowly.  (もう少しゆっくり話して下さい)
と言えば、相手がゆっくり話してくれる。
会話の途中にこれを何度か繰り返せば、こちらの英語力をかなり相手が気遣ってくれるものだ。
ていねいにお願いする場合には、
Could you speak more slowly, please?   と頼む。
It was too fast for me to understand. (理解するのには早すぎました) でもいい。

とにかく助けが必要な時は
緊急の時はパニックに陥りがちだが、しかるべきところに連絡してきちんと状況を説明し、冷静に指示を仰ごう。
誰かの手が必要なら、近くの人を捕まえて、
I need help. (助けが必要です)
という。例えば、車が動かなくなってしまったら、
MY car stopped, and won't start. (私の車が止まってしまって動かない)
などと、簡単にでも説明する。
また、どうしたらいいかわからない場合には、状況を説明したあとで、
What  shall I do ? (どうしたらいいでしょう?)
といえば、適切な指示を出してくれるはずだ。

アメリカで事故にあったとき言ってはいけない言葉とは
アメリカで何か事故に巻き込まれてしまった場合、絶対に、
I'm sorry. (すみません)
などといってはいけない。
日本人はつい EXcuse me.のようなつもりで、迷惑をかけてすみませんと言う意味で言ってしまうのだが、アメリカで相手にI'm sorry と言った場合には、自分の過失を認めたことになるのだ。
相手が悪い場合は、はっきりと、
It's not my fault! (これは私の過失ではありません)
と主張しよう。特に車の運転をする場合には、何はなくともこの言葉だけは覚えよう。


 

PR

英会話・クレジットカード
盗難・紛失のあったときのワン・フレーズ
盗難にあったら、状況を正確に警察に伝える
海外で盗難にあったときは、被害状況を正確に警察に伝えること。盗まれたものが何かを伝えるには、
My money was stolen. (お金を盗まれました)
というふうにいえばいい。この言い回しを覚えておくと、 moneyの部分を、 bag(かばん), passport(パスポート), camera(カメラ)などと置き換えるだけなので簡単だ。
I had my money stolen.   でもいい。

クレジットカードが紛失したら
クレジットカードを紛失したり、盗難にあったときは、他人に悪用されないよう、すぐにカード会社と取引銀行に連絡してカードを無効にしてもらおう。カード会社や銀行の支店が近くにない場合は電話連絡を。こういう場合のために、銀行の緊急用アドレスや電話番号をあらかじめメモして置けば安心だ。
「カードを無効にしてください」という言い回しは、
Please cancel my credit card.
Please stop all transactions on my card.
I'd like to put a stop on my card.
「カードを再発行してください」は、
I'd like to have my card reissued.
ちなみにカードの再発行には2~3週間かかるのが普通だ。

旅行中に盗難にあったらこの手続きを
盗難にあい、パスポートや現金、トラベラーズチェックなどをなくしたら、すぐに警察に言って、盗難証明書を発行してもらおう。現金などが戻ってくる可能性は低いが、パスポートの再発行には盗難証明書が必要だ。盗難証明書の作成を頼む時は、
Please make out a report of the theft. (盗難証明書を作成してください) といえばいい。

物をなくしたときはこの一言で伝わる
物がなくなったときは、1つの形容詞さえ覚えていれば何とかなる。
Misssing (見つからない、紛失している)
がそれ。例えば、
My purse is missing. (私の財布が見つからなくなった)
のように簡単に表現できる。
誰か人が行方不明になったことを伝えることができる。

パスポートを紛失したらこういって再発行してもらおう
旅行中になくして一番困るのは、何といってもパスポート。もし、紛失してしまったら、すぐに日本大使館が領事館に行って、パスポートの再発行をしてもらおう。この際の言い回しは、
Can I have my passport reissued? (パスポートを再発行していただけますか?)
この際、紛失証明書(警察では発行してもらう)と写真2枚、一般再発給申請書(大使館にある)、紛失届け(大使館にある)が必要だ。ただし、パスポートに再発行にはある程度の日数が必要。帰国の日が迫っているのなら、その由を話せば、「帰国のための渡航書」を発行してくれる。

海外でいざという時は大使館に連絡を取れ
海外を旅行中に日本人が、いざという時に頼りにするのが日本大使館(領事館)である。何事もなく旅行が終わればいいが、パスポートを紛失したり、盗難にあったりした場合、日本大使館は実に頼りになる存在。 盗難だけでなく、何かとても困ったことがあったら、旅行先の日本大使館に相談してみるといい。
日本大使館の場所がわからなければ、
Where is the Japanese Embassy? (日本大使館はどこですか)とホテルなどで聞いてみよう。
 

英会話・緊急のとき
緊急事態の対処ワザ
パニックに陥らないためのレスキューテク

緊急で医者や警察を呼んでもらいたいときはこう呼べ
海外でトラブルに会うとパニックになってしまいがちだが、そんな時こそ冷静に行動しなければならない。まずは日本にいる場合と同じように、救急車や警察を呼ぶのが先決だ。こんなときには、
Call the police, please. (警察を呼んでください)
のように、 Call~, please. という表現を使えば簡単だ。救急車は ambulance, 消防車は the fire department, パスポートを盗まれた時などの日本総領事館は the Consulate General of Japan だ。
近くの人に緊急事態だということを知らせたい時には、まず、
 Emergency ! (緊急です!)と叫ぶこと。

救急車を呼ぶときは所在地をしっかり伝える
緊急に事態が発生したら、迷わず警察や救急車、消防車を呼ぼう。ここで重要なのは、いかにして自分のいる場所を正確に伝えるかということである。
基本的な言い方を紹介しよう。
例えば「住所は公園通りの65です」と告げる場合は、
 The address is 65 Park Street.
番地がはっきりしないなら、
 Wolf Street and Seventy-Second Street. (ウルフ通りと72番通りの十字路です)
という具合に告げればいい。アメリカの場合は小さな通りにでもほとんど名前がついているので、道路にある標識を確認して相手に告げればある程度はわかってもらえるはずである。
あとは、周囲を見回して、
You'll see a blue building. (ブルーのビルが見えるはずです)
というように表現すればかなり的はしぼられるだろう。ことは急を要するのだから、臆せずわかる範囲内のことを的確に伝えよう。

ホテルの部屋でロックアウトしてしまったら
最近のホテルにはオートロックのところも多いから、うっかり鍵を持たずに出てしまい、部屋に入れなくなってしまうということもあるだろう。
そんな時はフロントに行って、
 I'm locked out. (私は閉めだされてしまいました)
 I locked myself out. (私は自分を締め出してしまいました)
というか、
 Another key, please. (別のキーをお願いします)
 A spare key , please. (スペアキーをお願いします)
といえば、あなたがロックアウトされたということがわかってもらえるだろう。

自分の病状はこの動詞を使って説明する
いろいろな場面で使えるhaveだが、病気になった時の状態を表すにも大活躍する。
 I have a cold. (風邪を引いている)
 I have a fever. (熱がある)
 I have a headache. (頭が痛い)
 I have a sore throat. (のどが痛い)
 I have a stomachache. (胃が痛む)
 I have a cough. (せきが出る)
 I have a stuffy nose. (鼻がつまる)
 I have diarrhea. (下痢をしている)
 I have a pain in my lower back. (腰が痛い)
 I have no appetite. (食欲がありません)
などいろいろな状況をhaveで説明できる。

haveを使わないものでは、
I feel sick. (吐き気がします)
 I feel dizzy. (めまいがします)
など、 feelを使うものもある。

♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
Copyright ©  今から英語、もう一度英語  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]