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英会話、英単語、慣用句等をわかりやすく、楽しく説明しています。
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英語でパソコンの「カーソル」は、もともと「走る者」の意味
パソコンの画面に文字を入力する時、目印となるのが、画面上で点滅している「|」のような形をした細い表示棒だ。キーボードで文字を入力すると、その棒は自動的に右へ移動し、改行すれば左端に移る。この表示棒、日本では「カーソル(cursor)」と呼ぶが、英語では「カーサー」と読むのが正しい。もともとのラテン語では「走る者」を意味し、「飛脚」「走者」と言う意味になった。また、数学や測量機器などの滑動部品という意味もあり、「スルスル滑る」と言った語感を伴う言葉でもある。パソコン画面上の表示棒は、ちょこまかと、またスルスルと滑るように動くことから、この名がついたというわけだ。

英語でホームページの「URL」って、何の略
最近は、商店や企業の紹介欄に「Tel」や「Fax」だけでなく、「URL」と言う項目を設けるところが増えてきた。「URL」のあとには、ホームページのアドレスが記されている。「URL」は、「Uniform resource locater」の頭文字を並べた物。直訳すれば、「資源の位置を探索するための統一した書式」と言った意味になる。これでは何のことかワケがわからないが、ここでいう「resource(資源)」は、コンピュータ本体や周辺機器、ソフト、データ、情報などのこと。その“資源”を探索するための様式、要するにインターネットの世界の情報の住所のようなものを指す。平たく言えば、ホームページのアドレスのことである。

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